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#56 デンタルフロスの重要さ

皆さんこんばんは!
最近youtubeネタが多かったので、今日はいつもの感じで書きたいと思います。

僕は次世代のイケおじ(※ジセおじ)活動を始めた原点とも言っても過言ではない事柄が実はタイトルにもあるデンタルフロスを始めたことだと自信を持って言えます。

簡単には自己紹介の回にそのお話書いてありますが、今回は掘り下げてお話したいと思います。
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まずはガチでただのおじさん人生まっしぐらだった39歳の7月頃の写真をあげるのですが泣
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久しぶりに当時の写真を見ると真面目におじさん過ぎてドキッとする、、、苦笑

この頃は本当にデンタルフロス以外ジセおじ活動など何もしていなかった時期です。(ちょうどデンタルフロスをはじめて2カ月経った位の時期で歯も歯茎もまだヤバイ状態でした。)

2022年の5月中旬位に歯が痛くて耐えれず歯医者にいきました。
30代になってからよく考えたら歯医者はほとんど行ってなく、今思えばあり得ないですが、おそらく5~6年位歯を放置していたと思います、、、

歯医者に行った時、院長から言われた一言が衝撃で、、、

『君の歯怖くて見れないよ。笑』

『このままだと総入れ歯になるよ。笑』

と、、、さらっとなかなかとんでもないことを言う院長で、真面目にヤバイと大きなショックを受けました。

そんな僕でしたが、
今や院長も、、、

『こんなに綺麗になるとは思わなかったよ!毎日デンタルフロスをちゃんとやってきてるしこれなら大丈夫!』

とお墨付きを貰えるくらい、歯と歯茎の状態が良くなりました。


きっとそんな僕の今日書く記事で皆さんはデンタルフロスのすばらしさを肌感覚で理解することになると思います!


まずはデンタルフロスとは何か?というお話をしていきます。

デンタルフロスとは?

歯と歯の間、また歯茎の境界など、歯垢・食物の残り(プラーク)を取り除くために使われる歯科用具で、細長い糸の素材で、歯間を掃除し、歯周ポケットを清潔に保つのに役立つアイテムです。

デンタルフロスをすることによるメリットは、、、

①歯と歯の間に蓄積した歯垢や食物の残りを効果的に取り除くことができることで、歯垢が硬化して歯石になるのを予防し、虫歯や歯周病のリスクを大幅に軽減できます。

②歯と歯茎の境界にもアクセスができるので、歯周ポケット内の汚れや最近を取り除くことができるので、歯肉の健康が保たれ、歯周病が進行することを防ぎます。

③歯間や歯茎に溜まった食物の残りや細菌は口臭の原因となるため、デンタルフロスを使用することで、この領域を清潔に保つことができ、口臭を軽減できます。

僕の場合はコロナでマスクが義務付けされていた頃に、常にマスクをしていて、自分の息が少し臭いなと思っていたのですが、自分が少し臭いレベルって他の人から見るとかなりやばいレベルであることがほとんどであると思います。泣

歯医者の院長にボロカスに言われてから、毎日必ず歯磨きのブラッシングを丁寧にやることと、デンタルフロスを必ずやることを徹底していきました。

そうしたら、勿論1・2カ月で少しは変化したような気はしましたが、毎回歯医者に行く度に、磨き方とフロスのやり方を歯科衛生士さんがチェックしてくれて、軌道修正しながら自分なりに上手くできるようになってきたのがちょうど3ヶ月目位だったと思います。

3ヶ月目からなんか歯茎の腫れが少し収まり、隠れていた歯が歯茎が上がってきた(正常に戻りかけてきた)ことで見えてきて、そこに溜まっている歯石を取り除き、また繰り返しデンタルフロスをし続け、、、

半年が経った位の時に、歯茎の腫れが完全に収まり、歯茎の色も前まで少し紫がかった色だったのが、ピンク色に戻りました。

そして口臭も全く感じなくなりました!!!

『真面目に正しいことを毎日続けることでこんなに変化するんだ!』

と初めて僕が中年になってから成功体験した自分磨きの出来事にこのデンタルフロスが成りました。

今でも毎日欠かさず丁寧なブラッシングの歯磨きと、デンタルフロスはして歯の健康を保っています。


で、これってどういうことかわかりますか?!

他の部分も歯と同じだと言うことです!


他の部分も40年間正しい使い方をしていなかった部分は壊れているっていうことで、肌もそう、身体もそう、感覚もそう、外面も内面もそう、人間関係もそう、全ては正しいやり方を継続していかないと壊れてしまうんですよね。。。

歯や歯茎があれだけ壊れかけていたのに、半年~でここまで回復したのって奇跡でもなんでもなく、当たり前なんですよね。

当たり前のことを当たり前にやる。そうすれば自ずと変わってくる。
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以前作ったアイキャッチ画像を使わせてもらいます。笑
歯だけじゃなくて見た目だって当たり前のことを当たり前にやれば半年もあれば劇的に変われるんです!

あのパナソニックの創業者の、松下幸之助さんの経営哲学で『天地自然の法則』にもこの考えがあり、

たとえていえば「雨が降れば傘をさす」というようなことである。雨が降ってきたら傘をさすというのは、だれでもやっているきわめて当然なことである。もしも、雨が降ってきても傘をささなければぬれてしまう。これまた当然のことである。
そのように当然のことを当然にやっていくというのが私の経営についての行き方、考え方である。

松下幸之助『天地自然の理法』

僕は前の会社で経営を習った時に勉強したのですが、この考えは普通だけど、その普通のことが普通にできている人は世の中にどのくらいいるのだろうか?って考えたことがあって、、、

実は普通のこと正しいことを、普通に正しくできるって凄いことなんだと思ったことがあります。そりゃ、その日雨が降るって分かっていて傘を持っていれば雨は防げますが、、、

雨が降る確率が20%で傘を持っていくか?と言われれば、持っていかないってなりますよね。それで降られても濡れても仕方ないと普通は思います。

、、、って普通は思う???
いや普通だったら雨が降ったら濡れないように傘をさすのが普通でしょ?

だから普通のことを普通に当たり前に常にし続けられる人って世の中本当に少ないんですよ。

だからこそ、それができるってことは凄い価値の高いことなんだと思います!

デンタルフロスをせず、歯磨きのブラッシングだけだと、どうしても歯の間や歯茎の部分に食べかすが必ず残ります。そしてそれが歯石になります。それが虫歯になり、歯茎に入り、歯茎を腫れさせ、歯茎はばい菌の巣になります。

ばい菌の巣になった歯茎からは常にクサイ臭いがします。それを放置すれば将来的に歯周病→歯槽膿漏になり、歯が抜けてしまいます。そうしたらもう美味しくご飯を食べることもできないし、口も臭いし、人生の楽しみが半分なくなっちゃうようなものなんですよ。

デンタルフロスは確かに完璧じゃないけど、丁寧なブラッシングとデンタルフロスの布陣で歯を守っていき、たまに歯医者で歯の掃除をして貰えば、おじいちゃんやおばあちゃんになっても健康な歯が残ります!

だからデンタルフロスを当たり前に毎回やる習慣!これは本当に人生においてとても大切な出来事だと思いますし、清潔感を出すために最低条件のものだとも思っています。

商品紹介なのですが僕はこれ一択です!
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ノンワックスの方が綺麗にちゃんと取れるし、安心できます。

今度youtubeでもデンタルフロスの回を作ってやりたいなと思います笑


そんな感じでまとめてしまいますが、デンタルフロスをやることで歯と歯茎の健康を守ることでメリットは沢山ありますし、また習慣化というものの練習として一番習慣化しやすいと思うので、、、

見た目や内面など、人生を変える第一歩として僕はデンタルフロスの習慣化を心から推奨します!

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