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備えて楽しむ

10月下旬に入りました。今回は、今後起きるであろうスリル感満載の様々な現象に対し、「備えて楽しむ」ということについて、書いてみようと思います。

もちろん全ては幻でありますが、この幻の世界に飲み込まれないで、まるで映画を見るように一歩離れて楽しみ体験するための備えとなります。

では、まず何を備えるかということですが、それは今後起きるであろう様々な事象に対する精神的な備え、そして物質的な備えということです。

コロナが始まってもうすぐ2年。本当に諸々と様変わりしてきました。そしてそれは現在進行形で継続中。

ちなみに、私のスタンスとしては、現実(といっても幻ですが)を直視した上で愛を軸に対応していくことをできる限り大切にしているので、現実的に思わず目を背けたくなるような側面もできるだけ直視するように日々心がけています。

ですので、ワクチンに関する闇についてももちろん重々承知です。ワクチンに限らず、どんな対象にも光と闇がありますね。
私は打たないことを選択していますが、打ちたければ打てばいいと思っています。自由意志がありますので。そして、どちらを選択しても魂的には大丈夫だということ。全ては経験ですから。

前置きはこれぐらいにして、今後起きるであろう事象とは

・金融崩壊・・・既に中国で起き始めている、キーワードは中国恒大
・物価上昇・・・これもアメリカを始め、海外で起き始めている
・食糧危機・・・これも中国を始め、海外で起き始めている
・天変地異・・・既に日本を含む全世界で起き始めている
・ワクチンの闇(bluetooth接続等)が知れ渡る・・・海外では徐々に常識となりつつあるが、日本は遅れている

というあたりが世界的に数ヶ月~半年ぐらいで顕著に表面化してくるかと思います。

日本の大手マスメディアでは情報規制によって一切報じていないため、上記に関して知ってる人達はまだマイノリティ。

繰り返しますが、全ては幻なので、これは夢の世界で起きているようなものです。しかし、非常にリアル感のある夢であり、なおかつ生命の危機に関することなので、思わず夢中になって喜怒哀楽に溺れやすいのが特徴。

これらについて、魂は生まれる前に同意していたことなのですが、なにしろそれを覚えていないので、スリル感が半端ないですよね。まさにこれを体験するために地球に来たと言っても過言ではなさそう。

そこで大切になってくるのは、上記の現象に対する「精神的な備え」と「物質的な備え」の2本立てです。

◆精神的な備えとは
上記のような今まで私達が体験したことのないヘビー級の現象に対する備えとは、一言でいうと、この現実を見破るということが非常に有効的でしょうね。この現実は幻であり、不安感や怒りは自分が創っているということです。それは「悟り」「目ざめ」といわれる領域ですが、そこに達すると外の現実で何が起きても大丈夫となります。まるで映画を見るように俯瞰的に眺められます。つまり、飲み込まれない、溺れない。

ちなみに、統合セッションではそういった領域に入ることを目指しています。目指しているといっても、幸せになる覚悟と自分に向き合う覚悟さえあれば、回を重ねるごとにその領域に入っていくことが可能となります。

◆物質的な備えとは
これはシンプルにいって、災害に対する備えと重なる部分が多いと思います。しかし、一般的な災害の場合は、たとえば食料3日分とか7日分とか言われますが、今回の場合はおそらく年単位になるといわれています。そうなると限界があるため、人と人との繋がりが最も重要になってきます。

お互い様の精神で助け合う。自分ができることを差し出していけるかどうか。そこにプライドや虚栄心、自己中的発想、欲への執着などが根深いと、人との意思疎通がうまくいかないでしょうね。トラブルが格段に起きやすくなっていきます。

ですので、物質的な備えはもちろん大切ですが、その前提として精神的な備えがどれほどできているかがキーになってくるでしょうね。

・・・

いかがでしたでしょうか。皆さんはどれほど備えが進んでいますか。
備えあれば憂いなし、です。

しつこいようですが、全ては幻ですので、このエンタメともいえる事象を今後楽しんでいきたいですね。そして、宇宙に還った時、「楽しかったね!」と思い出話に花を咲かせられたら嬉しいです。

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