自分の女性性と男性性を感じて受け入れて統合していく
統合に興味を持ったのは2020年11月でした。
最初は見よう見まねで取り組んでいましたが、それだと限界と焦りを感じたので、今年の1月以降あるガイドの方からセッションを受けています。
そこでは個人セッション、少人数制のワークやシェアリングを定期的にしながら、意識のあり方を見つめて統合しています。
先日行ったワークがまた面白かった。
自分の男性性と女性性をそれぞれ見て感じて受け入れて、そして統合していったんです。
参加者は5人ぐらいだったかな。人それぞれの像がありました。
例えば王子様とお姫様、学ランを着た男性とマリア様、男性と着物を来た女性とか。
ちなみに私の男性性はちょっと驚くほどの美男子で、一瞬頭がクラッとしそうでした。こんな美男子、これまであまり見たことないというレベル。思わず見惚れてしまいました。「こんなかっこいい人が内側にいたなんて、もっと早く知りたかった！」とわけのわからない欲まで出てくる始末。
その超美男子が私に伝えたいことを受け取ってみると、メッセージではなく眉間の6チャクラにエネルギーを送ってきたのです。
ずいぶんと粋なやり方をするものだなと感じました。
そして、女性性はもはや形はなく、エネルギー体でした。位置的には7チャクラで、頭頂部の毛先がフワフワと反応していました。
そして、その男性性と女性性を統合することになり、一体何が起きるんだろうと興味津々で見ていたら、その超美男子が女性性のエネルギー体に包まれて、まるで軽い吹雪が起きたかのように一瞬見えなくなって、融合して次元をあげていきました。
それは私にとって、非常にナチュラルな出来事でした。
こういう体験を通してつくづく思うのは、これからは女性性の時代と言われていますが、だからといってそれに自分を合わせるのではなく、まずは自分の感覚を感じて気づいて受け入れていくことの大切さです。
だって結局は人それぞれですから。
そういう意味で、私は中性性という言葉を視野にいれておきたい。個人的にはそこがしっくりくるんです。
中性性とは男性性と女性性の間にある性です。特徴は男性性と女性性の両方を兼ね備えているところ。右があって左があって真ん中に収まっていくようなイメージですね。
詳しくはこちらの動画で話してみました。
今後、統合に関するワークや個人セッションを開始していく予定なので、今回受けたワークも行っていきたいなと思っています。
分離から統合へ。これが今はとっても楽しいです。あぁ幸せ。
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