DTM入門+[プラス]編(5)-マイク付オーディオインターフェイス
いくつか持ってるオーディオインターフェイスの一つのLINE 6のSonic Port VX。
モバイル性抜群なので、iPhoneと組み合わせてデモってみたけど、コイツにはコンデンサーマイク が付いてるので、自然とVocalを試してみようってなった。
もちろん、マイクは持ってるけど「Vocal録るぞ!」って強い気持ちも湧いてこなかったので、今年何曲かデモったのはみんなインストばかり。
それが、これを手に入れたら「久々に歌ってみようか。。。」って気になった。
と言っても、歌詞がすぐには思い浮かばないって問題?!もあるので、とりあえず「アー」って感じでREC。
SONIC PORT VXはー
・内蔵ステレオ & モノ・コンデンサーマイク
・ステレオ・ライン入力可
・ギター入力
というような仕様。
もちろん、MacでもOK。
入力の種類をスイッチで選択したり、ライン入力に挿したらギターはキャンセルとか、最初若干戸惑う部分もあったけど、使い方がわかってくると、シンセの上にもちょこッと置けるこの手軽さは非常に重宝する。
コンデンサーマイクも付いてるオールインワンなので、サブで持ってると色々と便利だし、初めてのオーディオインターフェイスとしても十分使える。
LINE 6はエフェクターなどのギター系機材のメジャー・ブランドなので、ギタリストにはお馴染みのメーカー。
Sonic Portにはコンデンサーマイクなしのモデルもあって、それだと8千円ぐらいから手に入る。マイク付きは1万5千円ぐらい。
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