[モバイル&サウンド 99]〜フェンダー・ウクレレ(マイクロ・ギター!?)のペグを交換
今回の[モバイル&サウンド]は、ウクレレ/ギターのチューニングに欠かせないペグについて。
最近手に入れた激安系ウクレレ/ギターでは、かなりの確率でこの「ペグ」のクオリティに難あり。。。ってのが多かった。
悪いことばかりじゃなくて(笑)、メンテナンス・スキルを磨くイイ練習台にもなるけど。。。初めからそういうスキル向上の目的でない限り、激安クオリティのモノは「初心者の挫折確率」を高める原因になる。。。
フェンダー・ウクレレのペグ交換
フェンダー・ウクレレ(ただし、Made In China)のチューニングが安定しないってのは、ナイロンよりは安定しているらしいけど。。。ナイルガット弦の性質や弦の交換後の安定するまでに時間がかかるってのもある。
でも。。。やっぱりなんだか気持ち悪い(笑)
そこで、以前他の激安エレキギターの交換用に買ったけど、サイズが合わなくて余っていたGOTOHのペグが穴を少し広げればセット出来るっぽいので、試しに1つ交換してみた。
白いヤツがそれ。
交換後。。。ペグは滑らかに回り、GarageBandのチューナーの針もその回転に呼応してスムーズに動く。
こうじゃないとね。。。
老舗のパーツ・メーカー"GOTOH"
GOTOHってこういうパーツのメーカーの老舗。もちろん、名前から分かる通り日本のメーカー。ギターのパーツで、色々出てる。
ウクレレ用もある。
今回交換したのはエレキギター用だけど、サイズが合えば支障はないかと。。。
すべてのペグを交換したとすると。。。ウクレレ本体とのトータルで2万オーバー(笑)
あと、前回のピックアップも。。。ってなると。。。3万近くに。。。
さらに何か追加すれば、もはや「激安」レンジの金額ではなくなる。。。(笑)
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