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noteに文章を投稿し始めて気づいたこと。世界に対して知覚的になってきた


noteに文章を投稿しはじめた経緯

自分のキャリアビジョンを考え、
実現する為の取り組みを続けている
その間は楽しさやワクワクするという感情が湧いてくる。

取り組みを始める前、毎朝感じていた仕事や将来への不安が和らいだ。

「自分のキャリアビジョンにつなげよう」
そう考えた結果、
以前であれば臆してしまうような
苦手な人前にでる様な仕事も前向きに取り組めるようになった。

文章を書いてnoteに投稿するという習慣はそうした取り組みの一つだ。

ずっと目を背けてきた苦手領域
自分の感情や考えを言語化する、
その練習として始めたものだ。

文章を書き続けるなかで、自分の中に起き始めた変化に気付いた。
以前より、世界に対して知覚的になってきたのだ。

知覚的になって気づいたnoteの心地よいユーザー体験

例えとして一つnoteのサービスについて取り上げたい

noteのサービスを利用する中で色々な気づきがある。

おそらく一度でも記事を投稿した事のある方は、
「noteはユーザーの気持ちを汲んで作られたユーザー中心のサービスである」
という事に気が付いている事だろう

そこには、心地の良いユーザー体験がある

スキ・フォローのお礼メッセージの秀逸さ

心地の良いユーザー体験を支える要素の一つがスキ・フォローのお礼メッセージだ。
これは本当に秀逸である。

noteに限らずSNSや記事投稿サイトに文章を投稿していると、
一つ一つのスキやフォローが本当に嬉しいという事に気づく
自然と感謝の気持ちが湧くものだ
世界から認められたような気分になるからだ
そして、その気持ちを伝えたいという気持ちが湧くのは至極当然の事だ
少なくとも私はそう思っている
しかし、その手段がないという事は何とも歯痒いことだ

他のSNSではフォローやいいねに対して、感謝の気持ちを表現する機能は、私の知る限りでは見た事がない
自分の書いた文章を公開する習慣のない人には、到底思い付かない発想だ

noteはユーザー目線でサービスが練られているのだ
こうした心配りは、受け取り手に伝わる
哲学が宿った良いサービスや商品となる

ユーザーが増え、サービスが成長する理由が分かった

最初のテーマ「文章を書くことで、世界に対して知覚的になってきた」に立ち戻る

まだまだ書きたい事が沢山あるが、かなり脱線してしまった気がする。
ここで一旦最初のテーマに立ち戻りたい。
「文章を書く事は、世界に対して知覚的になる事につながる」という事だ。

そして、知覚的になる事の効用は多大なものだ。
知覚的になるとことで、色々な物に感動・感謝する感受性が育つ
そうした感情は興味を引き立て、
記憶力や思考力や想像力を与えてくれる
これが、知覚的になる事の効用だ

感想

世間には頭が良くて仕事もできて人格も優れている人達がいる

今まで、そうした人たちは
生まれつきの天才で頭の作りが違うと考えていた
しかし、それは本当は思い違いだったのかもしれない

もしかしたら彼ら彼女らは、世界に対して知覚的であるがゆえに、
記憶力や想像力、感受性が豊かになり
結果として頭の作りが違う天才のように見えていたのだ

もしそうだとしたら、
彼ら・彼女らの積み重ねを天から与えられた物のように捉えていた事を恥じる必要がある
そして少しでも彼らに近づけるよう努力を続けたい、そう思った

最後まで読んでくださった方へ

もしここまで
この文章を読んでいる方がいたら、
あなたにも感謝の気持ちを伝えたい
本当にありがとうございます

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