見出し画像

オススメのブレスト・アイディアマップ・タスク管理 ツール

仕事に使えるアプリの投稿をnoteの連日投稿のために
明日しようと思ったんですが
下記リンクのnoteの記事を読んで
「鉄は熱いうちに打て」と思い直しました。
目次に挑戦してみますが、目次はちょっと苦手です。

0-1. 何をしたいのか分からない

目次は普通、1から始まりますが一番難しい
「何をしたいのか分からない」が一番難しいと思ったので
あえて0スタートにしました。
私もいいおっさんですが、時間が余ると
逆に「何をしたいのか」という大問題にぶち当たります。
これは私の学生時代にもありましたが
現役の高校生でも勉強は押し付けられてるだけで
帰宅部という人にはありがちかもしれません。
「ドラゴン桜公式副読本 16歳の教科書 何を学び、何を学ぶのか」では

「もっと大きな夢を持ちなさい」とか「いまどきの若者は夢がない」とか
大きなお世話だよね、そんなこと。

と言ってて、特に現役の学生はよくわかる話なのではないでしょうか。

私から言っておきたいのは、一生グータラして過ごしたいとまで
思ってる学生は少ないと思ってます。
私が大人になって入退院を繰り返した経験から申し上げますと
人間暇になると「何かやりたくなる」ものだと思ってます。
入院すると何がツライって「暇」なのが一番ツライんですよ!
きっと何かやりたくなる日がきます!
そこで私からアドバイスしておくと
「金があったらやりたい」とか「将来読むかもしれない本」などを
「今やらなくても」「今読まなくても」とにかく
本棚に本をストックしておくことです。
その際技術書など、あまり早く陳腐化しそうなのは
やめといた方がいいかもしれません。
私は社会人1年生の時に買いまくった本を積ん読しましたが
今になって実家からよく持ってきてもらって読んでます。
大学時代の教科書も残ってます。
いつか読みたくなった時に読めばいいんですよ。
遠からずそんな日が来ます。

0-1. やる気が起きない

私は今現在は「数学」「英語」「投資」「AIプログラミング」
などをやりたいのですが、特に数学をやろうとした時に
「教科書開く気も起きね〜・・・」と言うのが一番困ってます。
私はまだこの問題を解決できてませんが
下記の記事が参考になります。

「1ページでも読んでみる」「1分だけでもやってみる」ことを
習慣化するのがいいそうです。
教科書を開く気が起きないなら「とりあえず机に座ってみる」
でもいいそうです。

下記の記事も参考になります。
少しでもやる気が出てきたら、「お前には無理」とか
嘲笑する奴もいます。
(あんま言いたくないですが
 私の両親みたいにそう言うことを言う親だって
 少なくないと思います)
下記記事を読んで大志・野望を抱きましょう!

1. やりたいことをドンドン書いておく

一般的には「ブレインストーミング」と言うヤツです。
注意点として「できそうにない」「時間がない」「金がない」など
「言い訳」して書かないのは絶対にNGです。
とにかく思いついたら吉日。
とにかくメモ書きに放り込んでおいて
「10年・20年後にでもできればいいや」とでも
思っておけばいいです。
ここでオススメのアプリは「Nozbe」ですが
iPadで探すと、いいアプリが結構あります。

タスク管理アプリで、本当はいますぐやるべきタスクの
順序を決めるアプリなのですが
ここでは順序まで決めておく必要はないと思います。
登録したらInboxに放り込んどいて
「あれもやりたいこれもいいな〜」と考えながら
適当に順番も決めたいなら決めればいいです。
注意点としては無料なのはカテゴリー5つまでです。
多分個人で使う分には5つで間に合うと思います。

2. やりたいことをカテゴリー分けする

無造作にやりたいことを挙げてるだけだと収集が付かなくなるので
カテゴリーに分けましょう。
上記のNozbeかTrelloがオススメです。

確かTrelloだとカテゴリー数に制限がなかったと思います。
優先順位を決めるのがNozbeです。
「予定」「着手」「終了」とタスク管理ができるのがTrelloです。
カテゴリー数に制限はありますが
NozbeでもInboxに放り込んで「予定」
「すぐに着手」(星をつけます)で「着手」
「チェック」を付けて「終了」ができます。
カテゴリーに色を付けたりできるので
カテゴリー数に問題がないならNozbeがオススメです。
カテゴリーに色を付けるとか
「関係ないんじゃない?」って思われるかもしれませんが
意外とモチベーション付けに効果があります。

3. 優先順位を付ける

これは2のNozbeでもTrelloでもできます。
と言うかそのためのサービスです。
ここで申し上げたいのは
「50歳で東大に合格した夢をかなえる勉強法」
によると

勉強ができる子・得意な子には努力型・ひらめき型など
様々なタイプがありますが
どの子にも共通しているのは
「優先順位を付けることができる」ということです。

だそうです。

意外と盲点ですが、優先順位を付けるのは重要です。
この点はTrelloよりNozbeの方に軍配が上がります。
Trelloも工夫すればできないことはないかもしれませんが。

4. マインドマップを作る

1, 2と並行でもいいですがやりたいことを挙げられたら
まとめて具体化しましょう。
0.で買い漁った書籍を読んだり、youtubeで学んだことを
まとめるのに使います。
慣れないとどう描けばいいかイマイチ分からないかもしれませんが
とにかく描いて慣れましょう。
もしかしたら他にもアイディアマップ作成のための手法が
あるかもしれませんが、私の知る限りでは
マインドマップが最高だと思います。
下記は私のマインドマップの具体例です。ちょっと小さいかな?

金融取引の心得

漫画版のドラゴン桜でも学んだことを
マインドマップにまとめるくだりがあったと記憶してますが
金融取引の書籍から学んだことに応用してみました。
他にも2017年の始めに「今年やりたいこと」などをまとめて
かなり大きいマインドマップを作りましたが
見られるのが恥ずかしいので
金融取引の書籍のマインドマップにしました。
本当は書籍をまとめるより
新しいアイディアをまとめられる方が
より有効な使い方かもしれません。

上記に紹介した画像は「SimpleMind」というアプリを使いましたが
無料の範囲ではMac or PCとiPadで
共有することができない(できなくなった)
という致命的な弱点があります。

そこで、1〜4がまとめてできてしまう
最強の有料アプリ「Miro」というサービスがあります。

一応私は無料の範囲で使ってますが
1〜4を一つにまとめたサービスより
一つ一つのアプリの方が使いやすいです。
少しお金があるならMiro
中くらいお金があるならMiro以外のサービス
だいぶお金があるなら全部を使うといいです。

5. アイディアを構造化する

プログラマーでないと「構造化」が分からないかもしれませんが
アイディアのカテゴリーを細分化すると思ってください。
オススメのサービスはWorkFlowyです。
WorkFlowyはアウトライナーだと認識しておけばいいです。

0.で買い漁った書籍を読んだり、youtubeで学んだことを
まとめるのに使ったりしたことを構造化するのに使います。
下記が「マコなり社長」のyoutubeを備忘録として
まとめたWorkFlowyです。

スクリーンショット 2020-09-01 21.39.58

WorkFlowyは
「アウトラインを作る」・「ドラフトを書く」・「推敲する」・「リライトする」
という書籍を書くのにも使えるのでもないかと睨んでます。

それからMicrosoft OneNoteです。
この画像はWorldVenturesという「儲かるよ」という
ネズミ講の仕事を熱心に勧める「信者」さんが書いた
Noteなのですが、内容はともかく
布教活動のための手引書が素晴らしかったので
保存していたNoteです。

画像3

私も多少お世話になったので
全公開は控えてモザイク処理しました。
セクション・ページ・リンク・添付など
上手く使ってチームで共有できたら
素晴らしいアプリだと思います。

以上
仕事に使えるアプリの紹介と
やりたいことや具体化する手法を紹介しました。
この記事を読んだ皆様のお役に立てることを願ってます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?