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フィットネス・スクールゾーン

地域のフィットネスクラブとして賑わう、スクールゾーン

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・スクールゾーンに健康器具を点在させる
・地域で子供たちを見守る仕組み

スクールゾーンは交通事故対策としては有効なのだろうが、地域住民(とくに自動車を乗らない人)にとっては、小学校の通学区域を示すだけの行政的な区画にすぎないのではないか。地域住民を動員できるソフトを組み合わせることで、本来達成すべき「子供にとって安全な場所」としてのスクールゾーンになり得るのではないか。
例えば、各時間帯ごとに様々な年代の人が緩やかに賑わう「フィットネス」と組み合わせてみる。(歩道の幅にある程度余裕があり、整備されていることなどが必要だが)健康器具や関連装置などを点在させる。健康器具はIoT化して各々がアプリで健康管理できるようにしても良いし、それを子供の防犯ブザー等と連携させることで、より機能する地域の「見守りシステム」を構築することもできるかもしれない。

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Brightmoor Runway

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