男性が脱毛器KE-NON(ケノン)を2年間使用した感想・レビュー
皆さんこんにちは!jirokichiです。
最近は男性の脱毛も流行ってますよね。私の周りでも脱毛サロンに通ったり、医療脱毛したり、自宅で脱毛器を使用してセルフ脱毛したりしている人が増えた印象です。
かくいう私もそんな流行りに乗り、2021年から自宅で脱毛器を使い、脱毛に勤しんでおります。
私が購入した(というより奥さんが購入したものを使わせていただいてる)のは、KE-NON(ケノン)という脱毛器です。結構使ってる方も多いのではないでしょうか?
脱毛器の購入を検討されている方の参考になればと思い、私が2年間使用した感想をお伝えいたします。
※本記事にはプロモーションが含まれています。
KE-NON(ケノン)とは?
ケノンとは、顔、ヒゲ、手、足、ワキ、胴回り、指、VIO他ほぼ全身の利用ができる脱毛器で、株式会社エムテックという会社が製造販売を行っています。
光による脱毛器で、USPL(Ultra Short Pulse Light)というケノン独自の発光方式です。
さらに、ケノンは日本人の肌質を徹底的に研究して開発された日本製ですので安心して利用することができます。
仕様詳細
ケノンは痛い?
ケノンは使用前に保冷剤で肌を冷やしてから、光を照射します。めんどくさがりの人には大変かもしれません。
私は冷やさずにやったこともあるのですが、結構痛いです(笑)冷やさないとヤケドするので正しい使用方法でお使いください。
しっかりと肌を冷やしてから照射すればほとんど痛くありません。痛みがあったとしても、輪ゴムで軽くパチンと弾いたような痛みなのでそこまで痛くありません。
さらにケノンは10段階で光の強さを調整できるので、お肌の弱い方は、慣れるまで弱い光で照射することも可能です。ちなみに私はヒゲと脚(太もも、すね、ふくらはぎ)に照射していますが、MAXの10で照射しています。
また、ケノンはカートリッジを交換できるように作られていて、カートリッジによっても光の強さを変えることが可能です。
ちなみに私が使用するときはストロングカートリッジを取り付けています。
ストロングカートリッジ
ヒゲやデリケートゾーン等、比較的しっかりとした部位のムダ毛に適しているカートリッジ。
他には次のようなカートリッジがあります。
スキンケアカートリッジ
美肌ケアができる専用カートリッジ。
エクストララージカートリッジ
ケノンシリーズで最大の照射範囲を誇るカートリッジ。太もも、お腹、背中など広い範囲の利用に適している。
使用頻度は?
ケノンは約1週間の間隔で使用します。
この間隔は、部位に合わせて調整いただければ良いと思います。
私の場合、ヒゲは週1回、脚はハーフパンツを履く6月〜9月までの期間限定で2週間に1回の頻度で使用しています。
気になる効果は?
皆さんがもっとも気になるのはケノンの効果だと思います。
先述したとおり、私はヒゲと脚(太もも、すね、ふくらはぎ)の脱毛をしています。
アラフォーおじさんがケノンを2年間使用した結果を赤裸々にお伝えします。
ヒゲ
週1回の頻度で2年間試用しましたが、正直なところ、私の場合、かなり効果は薄いです
使い始める前よりも、多少脱毛できた部分もあり、少しヒゲが、まだらになったかな?程度です。
画像はひげ剃り直後なので分かりづらいですが、生えたらかなり濃いです。
私は結構ヒゲが濃い(1本1本が太い)ので、他の人よりも効果は薄いのかもしれません。
結局ヒゲはしっかりと脱毛したくなり、湘南美容クリニックの医療脱毛に通うことにしました。(こちらはまたレビューしたいと思います。)
脚
私の場合、脚は効果絶大でした。
ハーフパンツを着用する6月〜9月の4ヶ月間の期間限定で、2週間に1回照射していますが、4ヶ月間はきれいな状態が保たれます。
本記事執筆時点は11月中旬で、10月に入ってから照射はしておりません。現状はこのとおりの状態です。(お見苦しくて恐縮です)
私の脚はもともとも剛毛で、全体的に濃い毛が生えておりますので、個人的にはかなりキレイになっているという印象です。(「いや、汚いだろ」というクレームはご遠慮ください。)
やればやるほど、目視でも分かるほど毛が減っていってますので、来年もハーフパンツの時期には照射するつもりです。
まとめ
私の検証の結果。
太くて硬い毛にはあまり効果がない印象です。一方、細くて柔らかい毛には十分な効果を発揮します。
私の場合、腕の毛はほとんどないので検証しませんでしたが、男性であれば、ヒゲ以外の体毛には、ケノンは効果を発揮するものと考えます。
是非お試しください!
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