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英語ができないことを理由にサボっていた。

私はいつも16歳の娘に英語を見てもらいます。ポートフォリオの文言見てもらったり、レジュメ見てもらったり、インタビューの練習にも付き合ってもらいます。

先日彼女自身がインタビューの練習をしていました。なんでもディーンズリストのインタビューらしい。

私からすると彼女は英語ネイティブで練習なんて要らんだろうと思ってました。ところがインタビューにあたり、メンターもついて夜中まで練習してフィードバックもらっていました。初めてアメリカの普通を目の当たりにしてショックでした。

度々アメリカでは子供の頃からプレゼンやっている話をしていますが、その上で練習もたくさんするのです。しかもコーチがいてフィードバックまでもらう。何回もです。

私はというと英語苦手なくせに練習さえ疎かだったような。正直英語はしんどいです。練習もおそらく私がやる方がしんどいです。だからと言って、やらないのはただのサボりですね。

私が留学した頃は今のようにインターネットが発達していなかったので色々難しかったことも今ではできるようになっています。本だってYouTubeだってインタビューの指南がたくさんあります。

今年は去年に比べたらインタビューの練習もだいぶしてきました。さらにインタビューそのものもたくさん入っているのでこの2ヶ月くらい実践練習もできています。去年このことに気がついていたら今頃GAFAに行けてたんでは。

まだ間に合うと信じて転職活動やっています。


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