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【Nintendo Switch】有機ELモデルを購入してから3ヶ月経っての感想。僕がライトから買い替えた理由【レビュー】

こんにちは、次郎です。

今回は昨年末購入したNintendo Switch 有機ELモデルについてのレビューをしたいと思います。
タイトルにもある通り、僕は以前までスイッチライトを持っていましたがこの購入を機に売却に至った経緯と使用感を話そうと思います。



♠️元々僕が持っていたスイッチライトとその不満点



この件については大きく3つの理由があります。

まず1つ目はTV出力ができないということ

僕が持っていたニンテンドースイッチライトは元々、ポケットモンスター剣盾のリリースを機に購入したものです。

当時は「とりあえずゲームプレイしたい!」という一心で購入に踏み切りまして、メルカリで結構リーズナブルな価格で取引してもらいました。

そう、本体性能がどうとかは二の次でした。


しかし、ポケモンを進めていくうちにワイルドエリアへ出ていった際に画面が荒く表示されてしまうことに気が付いたんですね。

ちなみにこの現象は本体ディスプレイでプレイした際にのみ現れて、TVモニターで出力した際にはその荒さは綺麗になくなるんです。

その発見をした後、TV出力して大画面でプレイしたいなという欲求が生まれました。

2つ目は外装の安っぽさと好みの色がなかった


この件に関しては手に取ってから気づきました。
まぁ、価格設定もそうなのでそこは文句言えない部分ではあるんですが、プラスチッキーで安っぽいんですね。

その対策として、以前noteにも上げてはいるのですが白いスキンシールを貼ることを行いました。





確かに細部まで見ると切れ目とか気になりはしたんですが、厚みを変えることなく触れた感覚や色味を好みにカスタムできたことで持っていることに満足感を得ました。

しかし、ポケモン剣盾を殿堂入りした後しばらく触ってなかったらそのスキンシールが色移りしてしまってたんです。
(まぁ、白だし仕方がなかったんだけど、、、)

その変化を目の当たりにして、これだけのためにスキンシールを新調するもの勿体無いしどうしたものか、、、、と考え込んだ日もありました。

3つ目は液晶の発色が気になった
僕は、写真を趣味にしていることもありPCやタブレットの画面とにらめっこしている時間が多いです。
それもあり色表現については凄く気にするほうだと思い?ます。


♠️このモデルは狙っていたけど、なかなか機会がなかった

そんな中、昨年に登場したこちらのモデルについては、デザインにしてもスペックにしてもとても魅力的な仕上げ方にアップグレードしていたことから購入意欲がどっと湧きました。

しかしながらコロナ禍になってからというもの、Switchの需要は増えに増えなかなか市場で手に入れることが難しくなっていたんですね。
抽選もいろんなショップで行われてはいましたが、応募するもののなかなか当選せず悔しい日々を送っていました。

そんな中で、昨年末にたまたま別件で熊本のビックカメラへ向かったら
欲しかった有機ELモデル(ホワイトカラー)があったので即決で購入しました。



♠️使用感


こちらを購入してから約4ヶ月経ちました(本当であればもっと早めに記事にしたかったんだけど、やる気が起こらなかったw)

上記で上げていた気になっていた部分が解消されていました。

特にデザインと液晶についてですね。

デザインについて、
以前までのものはどうしてもポップな仕上げ方過ぎてそこがなかなか受け入れられなかった自分がいたんですが
白と黒の2色のみで仕上げられていること(シンメトリーな配色)また背面の素材も金属へ変更しており触れた感じ比較的上品に感じました。

液晶について、
発色の比較もしてみましたが、結構違いました!(見比べないとわからないけど)
解像度としては1280 x720と全てのモデルと同様、にもかかわらず画面サイズは広くなっているので目視で荒く感じるのでは?と懸念していたのですが
そこは感じませんでした。初代のPSVITAみたいな発色の良さを堪能することができ、基本的に携帯してプレイするのがメインである僕としては、嬉しいアップグレードです。

それと、後から気づいたんですがスイッチ全体的にBluetooth対応していたんですね。
このご時世で有線かよ!って不満に感じていたんですがソフトウェアアップデートでそれをクリアしてくれて凄く嬉しかったです。


♠️ライトと有機ELモデルそれぞれオススメするなら、、、


ここまで褒めちぎってきたこのSwitch、ではどんな方が購入したらハッピーになるかという部分なんですが、、、


他モデルのニンテンドーSwitch(無印、ライト)を持っていない人
→他より多少値が高くなってしまいますがだからこそ満足度は確かに高いです。後で比較し始めると目移りする機会がでます(これは僕の場合)

携帯モードでのプレイをメインとする人
→CPUやGPUなどの部分のアップグレードは無いんですが上で記載した通りデザイン良し、画質良し、音質良しなのでゲームプレイがこれ単体で完結します。

テレビモードでのプレイはオンライン中心
→有機ELモデルに付属されているドックには新規で有線LANポートが導入されています。そのため安定した通信環境を獲得することができるのでそこは強みかも(僕の用途ではまだこれは使いこなせていません)

上記に該当する方は購入するのをオススメします。
ただ、この本体を選ばないとできないソフトが出てくるといったことは現状発生していないので自分の用途に合わせて本体選びをすれば良いと思います。



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