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実名口コミサイトを続けたことで分かったこと

つい先日、2015年から粛々と始めていた実名口コミサイトrettyで池袋エリアのTOPUSERにご選定いただきました。
1,000件以上突破したくらいのタイミングでTOPUSERUSERになりたいと思いながら続けていたので念願叶い嬉しいです。
そこで今回は実名口コミを続けたことで分かったことが出てきたのでそれについて記載していきます。

はじめに

元々外食が好きで新卒時に何気なく検索していたら見つけたサイトがrettyでした。最初はただ写真と簡単な文章だけで済ませてましたが、段々投稿することの楽しさを覚えました。
今ではほぼ毎日投稿をするくらい日常になってます。

続けたことで分かったこと

口コミ投稿を続けたことで分かったことは大きく分けると以下3点です。


①行ったお店を備忘録として残せる。
②知人からお店を聞かれたときにすぐ応えられる。
③お店の最新情報等が得られる。

特に②に関しては仕事柄非常に多く、エリア×ジャンルの質問に対して応える際に時間をかけずとも過去の自分が行ったお店リストや、その繋がりから調べられるので便利です。
また料理の感想や値段なども記載してるのでいろんなお店に行くたびに表現力も自然と広がります。

あとは業界的な部分として以前行ったお店が潰れていた、また変わっていたという状況に直面する機会も増えました。

上記記事に記載あるように飲食店は3年で7割が潰れてしまう厳しい業界です。
口コミ投稿を続けて分かった最大の事実は数年に前に行ったお店、1年前に行ったお店などが気づくと掲載保留や、閉店となっているケースをよく見かけるようになったことです。
閉店してしまう理由はお店それぞれですが、業界にいて支援する立場である以上この現状は変えていかなければと閉店の事実を知るたびに感じています。

まとめ

1店舗でも多くの飲食店が正しい形の戦い方と、お店を続けていけるような仕組みを作っていく必要があると思っています。
最適な販促や、取り組みは何なんなのか、どういう方法で発信していくかなど、色々やり方はあるかと思うので私自身もスキルをあげてお店を救っていくための支援、発信を続けていきます。

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