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極論を語ります

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「極論で語る」シリーズのお話
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これまでの12年、これからの12年

これまでの12年、これからの12年

 「極論」の歴史をタイトル名と表紙の「顔」でおさらいしてみます。

 1 極論で語る循環器内科     香坂  俊 先生  2011/07
 2 極論で語る神経内科       河合  真 先生  2014/10
 3 極論で語る循環器内科 2版   香坂  俊 先生  2014/12
 4 極論で語る腎臓内科   今井 直彦 先生

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第2版出ます。もう【極論で語る】シリーズで、最薄とは言わせない(刊行直前)

第2版出ます。もう【極論で語る】シリーズで、最薄とは言わせない(刊行直前)

こんにちは。

いち編集部のリアルです。

さて,刊行記念特別インタビューはいかがでしたでしょうか.そしていよいよ『極論で語る神経内科 第2版』(河合 真著、 香坂 俊監修、 龍華朱音イラスト)が刊行されます。刊行直前,本編の「監修者・まえがき」「著者・まえがき」「目次」を紹介します。

監修者・まえがき「極論」神経内科の初版は大変好評をいただきました.河合先生の執筆された内容は,臨床神経内科の「

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第2版出ます。もう【極論で語る】シリーズで、最薄とは言わせない(第3回)

第2版出ます。もう【極論で語る】シリーズで、最薄とは言わせない(第3回)

こんにちは。

いち編集部のリアルです。

いよいよ…です。待ちに待ったと申しますか、河合真先生の『極論で語る神経内科 第2版』が年明けの1月15日にリリースされます。

初版は2014年刊行ですから7年ぶりの再生。再生という言葉を用いたのは『循環器内科編 第2版』の改訂のときもそうでしたが、【極論で語る】シリーズならではの大胆なフルモデルチェンジだからです。今回は新たに「頭痛」「末梢神経障害」「

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第2版出ます。もう【極論で語る】シリーズで、最薄とは言わせない(第2回)

第2版出ます。もう【極論で語る】シリーズで、最薄とは言わせない(第2回)

こんにちは。

いち編集部のリアルです。

いよいよ…です。待ちに待ったと申しますか、河合真先生の『極論で語る神経内科 第2版』が年明けの1月15日にリリースされます。

初版は2014年刊行ですから7年ぶりの再生。再生という言葉を用いたのは『循環器内科編 第2版』の改訂のときもそうでしたが、【極論で語る】シリーズならではの大胆なフルモデルチェンジだからです。今回は新たに「頭痛」「末梢神経障害」「

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第2版出ます。もう【極論で語る】シリーズで、最薄とは言わせない(第1回)

第2版出ます。もう【極論で語る】シリーズで、最薄とは言わせない(第1回)

こんにちは。

いち編集部のリアルです。

いよいよ…です。待ちに待ったと申しますか、河合真先生の『極論で語る神経内科 第2版』が年明けの1月15日にリリースされます。

初版は2014年の刊行ですから7年ぶりの再生。再生という言葉を用いたのは『循環器内科編 第2版』の改訂のときもそうでしたが、【極論で語る】シリーズならではの大胆なフルモデルチェンジだからです。今回は新たに「頭痛」「末梢神経障害」

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帝国ホテル特製ビーフカレー。2年ぶり『極論で語る麻酔科』の刊行を前に…。

帝国ホテル特製ビーフカレー。2年ぶり『極論で語る麻酔科』の刊行を前に…。

こんにちは。

いち編集部のリアルです。

森田先生…。

先生にお会いしたのは、確か2016年9月のこと、慶應義塾大学病院11階のラウンジにある帝国ホテル系列のレストラン「ザ・パーク」だ。窓の外には建設中の新国立競技場の工事現場がパノラマで広がり、東京の空はこんなにも広いのか、などと眺望に目を細めながら、少し早めに到着した編集部(中の人)と制作担当のシホさんは席で控えていた。ほどなくして現れた森

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縁の下どころか、思うに、キーマン。2年ぶり『極論で語る麻酔科』の刊行を前に…。

縁の下どころか、思うに、キーマン。2年ぶり『極論で語る麻酔科』の刊行を前に…。

こんにちは。

いち編集部のリアルです。

龍華先生…。

先生にお会いしたのは、確か2013年8月のこと、名古屋マリオットアソシアホテルのロビーラウンジ「シーナリー」だ。超のつく一流ホテルのラウンジ、暑い日で名古屋駅併設のホテルなのに、駅からわずかの距離を歩くだけで、早くもスーツの下は汗。そんな日だった。というより、龍華先生とお会いするのも初めてだし、米国から帰国中の、あの河合真先生ともお会いす

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「極論」でなく,「正論」。2年ぶり『極論で語る麻酔科』の刊行を前に…。

「極論」でなく,「正論」。2年ぶり『極論で語る麻酔科』の刊行を前に…。

こんにちは。

いち編集部のリアルです。

香坂先生…。

もう何年の付き合いになるだろうか….だいぶ昔からやりとりが続いているような気がする.だからといって,個人的な深いお話をするわけではない.あくまでも編集上のやりとり.確か最初にお会いしたのは,慶應義塾大学病院敷地内にあるスターバックスだった.『極論で語る循環器内科』改訂版の打合せで,その席には先生の後輩の循環器内科医のS先生ともうお一方ご紹

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