【就活生・転職希望者向け】相手に伝えるコミュニケーション力
こんにちは!藤堂です!
久しぶりの更新になってしまいました、、、、
本日からまた少しづつ更新をしていきます!
本日は「相手に伝えるコミュニケーション力」です!
就活でも良く使われる「コミュニケーション力」
皆さんはこのコミュニケーション力をどう捉えていますか?
藤堂は就活生と社会人ではコミュニケーション力の捉え方に少し違いがあると感じています。
就活生が思うコミュニケーション力とは
・打ち解けの早さ ・相手の考えを汲み取る ・年代関係なく話せる
といったところでしょうか
上記の3つも非常に重要なんですが社会人になると下記もとても大事になります。
・相手に理解できるように伝えること
社会人になるとこれが何気に重要です!
相手に伝わる伝え方とは?
基本的には
主語を使ってより具体的に、誰でもわかるようにする。
ということです。
意外と多いのが「これってどうしたらいいですか?」の質問
この質問って地味に困るんです、、、
例えば業務の進め方ひとつを聞くにしても
「これってどう進めたらいいですか?」といきなり聞いてくる方を多く見受けます。
チームの大体の業務は把握・共有するものですが「まさに今、どのように進んでいて何が起こったのか」は質問している人しかわかりません。
しかも主語もなしに「これって・・・」といわれても、、、という感じです。
この聞き方だと手間が増えるだけです。
まず「何の案件?」→「何が起きているの?」→「自分はどう思うの?」とコチラが聞き返さなければいけない状態に、、、、
それならば主語を使ってより具体的に誰でもわかるように話しましょう!
「これってどう進めたらいいですか?」
→ 「〇〇の案件が△△の問題が起きたので××のように進めたいのですがどう思いますか?」
という風にすれば回答もしやすくなります!
教えてもらうというより意見をもらうと考えましょう!
より具体的に伝える為に仮説を立てて理論的に伝えましょう!
いうなれば目標から課程を考えて、仮設を立ててみましょう。
目標設定することで「こうすれば効率が上がるな」とか「もっとここを変えれば目標にいち早く近づけるな」など仮説を立てることが出来ます!
自分の仮説を立てた上で意見をもらうと考えると自然と「相手に理解できるように伝える」ということが身に付いてきます。
もう一度コミュニケーションとは何か、自分は出来ているか見直して社会人として通用するコミュニケーション力を身につけましょう!
本当の戦いはこれからだ!
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