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「書く」を習慣に / 2ヵ月で素人が身に付けたこと

2024年4月から本格的に文章を書くことを始めた私。

悪戦苦闘しながら2ヵ月たった現在、文章と向き合ってきて気づいたこと、自分の変化について振り返る。

体験の価値

思い返して、第一に浮かんだのが「体験」の価値。

何かについて書くことは、当然その内容について知らなければできないこと。今の時代、何でも調べて書くことはできるけど、情報を写すだけの作業では薄っぺらいものしか出来上がらない。

「体験」を求めて泳ぎ続ける

足を動かしてどれだけ自分の目で見て、肌で感じることができたかが勝負。旅がテーマの場合は、マグロのように「止まったら死ぬ」意識で未知の体験を求めて動き回ることが必要かもしれない。

文を短く

伝えたいことを簡潔にするため、文は短く。

この段落の見出しも、もとは「簡潔な表現のために、短い文での表現を意識するようになった」だったが文字通り意識した結果、現在の4文字になっている。

この記事も添削を重ね、伝えたいことを必要最小限で表現している。

書く前の準備

書く前にいろいろ準備が必要

記事提出に伴い、文章を書く以外の作業も進める必要がある。

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この2か月で今まで経験がないことでもなんとかこなし、考えてみれば「自分こんなことしてて、これできるようになったのか」と思う瞬間も。

ただ書くだけではない、「読んでもらうための工夫」に時間をかけることが良いものを作る必要条件だ。

結論:生きる領域が広がった

まだまだ始まったばかり

この2ヵ月で「意志ある仲間&取り組む環境」に身を置いたことで、物理的にも精神的にも自分の生きる領域が変わり、広がった感覚がある。

ここまで偉そうなことを言ってきたがまだまだ未熟、伸びしろしかない自分であり、これからも成長し続けていきたい。

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