算命学のご縁と不思議体験
兄弟子の方が霊感の強い方のなのですが、その方に私をみてもらったところ『どうやらご先祖様からの因縁が強いらしい』とのこと。
なるほど、どおりで宿命上も現れていて、自分のルーツを知ろう、という記事もたまに書いているわけです。
もっとも、ご先祖様に想いを馳せる、お墓参りなどは私のお師匠様からもやりなさいと教わっていますが、私の場合特にそれが強いのでしょうし、また逆にお墓参りなどやりすぎない方がよい宿命の方もいらっしゃいます。(あの世に引っ張られちゃうから)
そこは個別の鑑定でお伝えするときもあれば、しない時もあります。
さて、前置きはここまでにして、算命学とはあまり関係ない不思議体験を書いてみようと思います。
(とはいえ、私のご先祖様自体国学者だったり神官だったり?軍配者(戦国時代の軍師。占いなどもやる)がいるかも知れなかったり、近代でも先生が多かったりと知の家系でもありので、私が算命学にご縁があるのは当然か、、、、そこはおいといて)
私は現在は昼間は会社員という修行の身、夜や週末は宿命鑑定や勉強会登壇(最近こちらは休憩中)という身ではありますが。
昼間の職場を以前退職したある先輩より、今でも相談の電話がくるのです。
その方は天中殺期間中に退職し、その後の過ごし方のことまでお伝えはしていたのですが、少し前までは不安から行動してしまいなかなかうまくいかなかったようで。。。
ですが、私にしては珍しく頼って連絡をいただけるので、なんでかなと気にはなっていたのです。
そんな中、最近私の父方の本家に伺った際に、家系についてきく機会がありました。
どうやら父方の本家はある地元の昔の有力豪族(地域の名前にも残っている)の庶流らしく(私らとは苗字は変わって居ます)、その豪族の名前をネットで調べてみたのです。
そうしましたら、その有力豪族⚫️⚫️⚫️氏の説明の亜流の氏姓の欄に、私の苗字と共に例の先輩の方の苗字もありました。その方の苗字は珍しく、またその方のご先祖様も武将だったそうなので間違いないかもしれません。
ひょっとしたら、私とその先輩はルーツが一緒で、『助けなさい』というご先祖様からのメッセージだったのかもしれないな、、、、、とそこから感じた次第です。
とか考えていた次の日の夜にまたその先輩から電話もらいましたけどね(^◇^;)
人間元を辿れば大体地域の人はルーツが同じだから先祖なんて知っても、、という考え方もあるかもしれません。
とはいえ、算命学でもいうように、我々は家系からの力もいただいています。
そして、宿命をたどれば大体ご先祖様からや因縁も受け継いでいます。
だからこそ、今を生きることを大切にしながらも、ときにご先祖様に感謝する、想いを馳せるのも大事かもしれませんね。
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