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AI画で学ぶ六十花甲子【2.乙丑】


乙丑その1

自然風景にたとえると、、、 
 冬の暗く冷たい土の上に生えている草

⚫︎宿命中にこの干支を持つ人は、、、

一つの事にどこまでも追及する粘り強さがあります。
 今成果か結果が出なくてもコツコツ長いスパンで続けていくこと。
 晩年に活躍するようになります(大器晩成型)。
 結婚は早いほうが良く、結婚したら運気が上がるので、そのときは配偶者にもしっかりと感謝し、成功を
還元すること。

⚫︎格言
乙丑の人は自分の成功を配偶者に分け与えること。

⚫︎絵の解説
 牛は丑、であり、またこの丑は冬の終わりの冷たい土(しかも水っ気を含む)をあらわしています。
 そして天干乙=草、ですので草原、また乙は石門星を表し、『多くの人と和合協調する』意味を込めてたくさんの牛の絵にしました。
 一つの道を歩んでいるのは、コツコツ時間をかけて
努力することが大切なため。
 ※丑は一歩ずつ着実に前進し、早くはないが歩みを止めない。晩年に活躍する。

 尚、絵の中に太陽や日光を描いたのは、(干支そのものにはありせんが)乙丑にとって火性、『丙』『丁』『巳』『午』『未』がありがたいから。

 皆様の学びの一助になってくだされば嬉しいです。

乙丑その2
乙丑おまけ


 
 

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