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大学生がブログを書く理由

初めまして。今日はブログを書く理由を述べていきたい(自分のためにも)。世間のイメージではブログは著名人や尋常じゃない経験をした人たちが自分の体験談(学んだこと)を共有する場所という感じがする。では、なぜ私のような無名な学生がブログを始めたのか。

大きく理由は3つある:

  • 思考の言語化の練習

  • 文章力の向上

  • 考えの共有

なんで「思考の言語化の練習」?

最初に「思考の言語化の練習」について説明する。私は自分の考え事をわかりやすく説明するのが苦手だ。思考整理に時間がかかり、相手を待たせてるという感覚から思いつきで喋り、早口になってしまうことがあるからだろう。最近ではインターンシップの2次面接で自分の思考回路を面接官にうまく伝えることができず、結果は不合格。通過すればインターン合格だったので、非常に悔しかった。まずは自分の考えを定期的に文章化することが思考整理力の向上につながると考えている。

自分の背景と「文章力の向上」

次に「文章力の向上」について話していく。私は小学生の頃からシンガポール、アメリカ、イギリスと海外に留学している。高校の一部の2年間は東京のインターで過ごしたが、日本語の読みと書き(特に小論文)は壊滅的で日本語の授業では苦しい思いをした。現在日本で働くことを検討している中、日本語で円滑に文章を構築できるのは当たり前なわけで、このブログが自分の日本語の上達のきっかけになればいいと思っている。

「考えの共有」をするメリット・デメリット

最後にブログでは「考えの共有」ができるというメリットがある。メリットを2点挙げよう。まず「フィードバックがもらえる」。自分が思い浮かばなかった視点からの意見をもらえるかもしれないし、意外と同じ考えの人がいることに気付かされるかもしれない。どっちにしろ、そこには新しい発見があると思う。次は「新しい出会いが見つかる」ことだ。ブログをインターネットという世界共有の道具で発信することで、接点が遠い方達と繋がることができる。場合によっては面白いシナジーが起きるかもしれない。まあ、デメリットがあるとしたら(内容によっては)少し恥ずかしいという点がある。でも今の時代だからこそ「成功」の可能性は無限にあって、唯一のリミットは己の行動力だと思う。

最後に

ブログを書くのは初めてだし、どんな人が読むのかわからないが以上3つの理由のため、試してみようと思う。多分、間違った日本語の表現や漢字を使うだろう。気付いたら指摘して欲しい。感想などあれば是非コメントや連絡をしてくれるとありがたい。必ず読むようにする。あなたもブログを書いてみたらどうだろうか?


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