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単独行動好きな人が楽に生きる方法
単独行動を好むタイプは会社員向きじゃない。
— 人生楽太郎 (@zinseihagame) June 15, 2024
・独りの方が気楽
・飲み会が煩わしい
・他人の趣味に付き合わされるのが嫌
・集団でいても楽しくない
・プライベート重視
行動する人数が3人以上になると空気になりやすいから自分の時間じゃなくなる。
要するに自分の時間が一番大事だと思ってる。
私と同じように単独行動が好きで集団行動が疲れる、飲み会が苦手というタイプの人は結構いると思う。
そうはいいつつも人里離れて自給自足する訳には行かないし、現代を行きていく上で人同士の関わりは避けて通れないだろう。
そこで有効な手段を3つ紹介しよう
相手に対して
自分のキャラ付けをする
諦めさせる
多少、強引に押し通す
それでは一つずつ解説していこう。
1.自分のキャラ付けをする
酒を飲まない
飲み会にあまり参加しない
夜遊びもしない
お堅い真面目キャラで通しておけば自分にとって天敵のような合わない性格の人達から敬遠されるのでとても便利だ。
一応、体裁上はある程度、会社の歓送迎会には参加するけど二次会には絶対に行かない。プライベートな飲みの付き合いも行かない。
そういうレッテル張りを周りにさっさとさせて「あいつはああいう性格だからな〜」と思わせたら、上手くポジショニングができてあなたの会社員生活は割と快適になるはずだ。
2.諦めさせる
先ほど話した1の項目でキャラ付けを確定させて自分という人間の性格を相手に理解させたら次のステップだ。
自分ルールを設けて絶対に妥協してはいけないラインを決める。
私、そこだけは絶対に譲れませんから!という毅然とした態度で接すれば流石に周りの人間もそれ以上何も言ってこまい。
直接言わなくても雰囲気を醸し出すだけで十分だ。
相手には伝わる。
次第に何度も繰り返していれば周りが諦めてくれる。
そうすれば自分の自由時間を確保できる。
もしかしたら、自分がいない所で陰口を言われてるかもしれないが、好きなだけ言わせておけばいい。
3.多少、強引に押し通す
自分の状況を有利に働かせるには多少、強引に押し通す場面も必要だ。
特に定時退社や有休取得などの際は労働者として当然の権利なのでしっかりと自己主張すべきだ。
日本の会社というのはルールよりも周りの空気感を優先してしまう悪しき文化や風習が多々ある。本来は労働基準法に従うべきなのに平気で破ったりする。
いちいちそんな空気感に合わせていたらゴリゴリと自分の時間を削られて自己実現どころの話ではなくなる。
周りの空気を読まずにさっさと帰宅しても案外、問題なかったりする。
最後に
結局、会社の給料だけに収入源を依存していることが最大の問題なのだ。もし、副業収入が本業である給与収入を上回っていつでも会社を辞めれる状況なら職場の人間に嫌われようがもはやどうでもいい。
自由に行動しやすくなる。
そうなれば自由時間が最大化されて単独行動取り放題だ。
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