見出し画像

昭和的価値観の否定が当ブログのコンセプトです。

会社員になって気づいたこと。

私はとことん昭和的価値観が嫌いなんだと思う。

若者は男は常識的に考えてこうあるべきみたいな考え方を押し付けられるのが大嫌いなんだ。しかも押し付けてくる連中は責任を取らない。

余計な助言は要らねえから仕事に必要なコミュニケーションだけ取ってくれと社内にいる昭和的価値観の人達には物申したい。

今日は自分と比較的年齢の近い若手社員と社内で話す機会があった。彼らの話を聞いているともはや年齢とは関係ないなと思った。

一生社畜するのが彼らにとっての常識。

年齢とか関係なしにもはや思考回路が老化している。

いい年して正社員じゃないのは恥ずかしい。

こういう風に言っていた。

言葉尻を捉えると資産家の無職であったとしても恥ずかしいということなのか?世間体というか社会的地位に固執しているみたいだけどもしそれをある日突然失ったらどうするの?

自分で思考のせいで選択肢を狭めているよね。

正社員じゃないのを恥ずかしいと思っていたらもう無職になるという選択ができない。別の生き方を模索できなくなる。

こうやって皆常識や世間体、社会的地位に縛られて自分らしい生き方ができなくなっていく。もしかしたら、最初から望んじゃいないのかもしれないけど。彼らが認識している世界観は限りなく狭い。

私の考え方って人によっては幼稚でワガママに聞こえるのかもしれないが、ワガママなぐらいが人生楽だし楽しいと思うぞ。

頭の硬い毎日しかめっ面で人生楽しくなさそうな大人達の意見なんて無視して自分の好き勝手に生きていけたらどれほど楽しいことか。

あと、社内にいる昭和的価値観の人達ってずっと同じ組織で同じ人間と過ごしているから世の中の変化に気づきづらいのかなと思う。

だって、時間軸が止まっているんだもの。

あれほど、テレビやニュースで終身雇用、年功序列は崩壊しつつあると言われていても自分の勤め先がその制度を維持していたらまあそれがまだまだ続くと思うよね。

定年を迎えるまでずっとフルタイム労働し続けるのも嫌だし、老後に何もしないでただ死をひたすら待つだけのつまらない毎日も嫌だ。

自分で主体的に物事を考えて判断して行動する機会を増やしていく。

どれくらい働いて、どのぐらい休むのかは自分で決めるべきなんだよ。

ずっと何でもかんでも会社に仕事を決められて休日も決められて社内行事というつまらない娯楽を提供され続ける毎日にはいい加減うんざりしてきた。

私はもう全て自分で決めたい。

型にはめられてしまうのが嫌いだと気づけた。

だから、私は昭和的価値観に嫌悪するし、真っ向から否定したい。

自分の生き方をあらかじめマニュアル通りに決めつけられている感じがどうしても受け入れられない。

だから、私は人と違う道を選ぶよ。

もし、記事がいいなと思ったら人生を楽にするためにサポートお願いします。 とても励みになるので。 社畜労働から脱出するために。