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働かないで生きていく方法考えてみた

休み明けに近づくにつれて、いつもこう思う。

ああ〜仕事だるいな、生きたくないな〜、別に上司や同僚にもそんな会いたくない。家の布団にくるまってずっと寝てたいよ〜という願望を誰しも一度ぐらいは抱いた事あるはずだ。

じゃあ、働かないで生きていく方法を考えてみる。

真っ先に思いつくのが両親や恋人・奥さんや自分の子どもなど自分の家族のスネをかじりながら養ってもらって生きていくという方法があるんだけど、個人的にはそれは避けたい。

罪悪感があるし、完全に家庭内でのパワーバランスが偏ってしまう。実家暮らしをしている私も一応生活費は入れるし手伝いもする。もし、これで働いていないプータローで収入もなくずっと両親のスネかじりしていたらいくら我が子であっても流石に両親の態度も冷たく変わってしまうと思う。最近、親の姿を見ているとまだまだ健康だけど年取ったな〜って感じるんだよね。

家族の生活に負担をかけてしまうと流石に可哀想だ。

次に生活保護っていう手段もあるんだけど、これも自分で何とかできるうちは使うことは考えてない。本当ににっちもさっちもいかなくなった時に使う最終手段だと思ってる。やはり、自分で稼いだ金のほうが何の気兼ねもなく使えるし、私の場合その方が気持ち的に楽だ。それに生活保護を受給するためには色々な条件があるみたいだ。自分の力で何とかできるうちは何とかしていきたいと思う。

私が今の時点で思いつく一番いい方法。

それは仕事自体を娯楽にしてしまえばいい。

仕事自体が娯楽になってしまえばあなたは24時間365日、一日足りとも働かなくていい。

世間一般の労働者たちの共通認識としてはこういう価値観がある。

娯楽は金を使って遊ぶもの。
お金は嫌な仕事を我慢して働いて得られる我慢料。

本当にそうか?

私達が子どもだった頃、何も持っていないし無一文だったけど毎日面白可笑しく楽しく過ごせていたのはどう説明する?お金の使い方とか比較や競争にさほど晒されていなかったのもある。先入観がなく自分の目に映る景色が全て目新しいもので刺激的だったから。

お金は嫌なことを我慢して稼ぐもの?

毎日楽しく過ごすだけでお金を稼いだり生活している人達が世の中には存在する理由はどう説明するの?自分たちとはかけ離れた非常識な存在なのだと言って興味を持たずに遠ざけてしまうと今のつまらない会社員生活が一生続く。

私はそういう常識を片っ端から疑っていく非常識な人間でありたい。

確かに仕事を娯楽にするには簡単じゃないし、時間はかかるけどやってみる価値はある。だって、これからの時代は年金もあてにできないし死ぬまで生きるための労働をしなければならないから。

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