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会社辞めるだけで幸せになれる自信がある

私は何ではした金のためにあんな会社にしがみついていたんだろう?

辞めた後で絶対にそう思いそう。

もっと早く辞めればよかったと。

今の会社を辞めるだけで幸せになれる自信がある。

会社員を続けていると人間らしさを段々と奪われていき組織に対して従順な奴隷になるように躾けられていく。私達から人間性を奪う要素について考えてみよう。

まず、毎日の満員電車での通勤。

朝はいつも同じ時間帯に皆が出社するから電車が激混みするし。人身事故などの交通トラブルが発生すると一気に電車が止まって更に激混みする。人生を外的要因に翻弄され続ける。会社に到着する頃には心身ともにヘトヘト。

そして次は社内での評価だ。

あなたを評価するのはよくわからない社内でただ歳を重ねているだけの役職付きの変な昭和世代のおっさんどもだ。彼らは大して偉くも何ともないのに自分が偉いと勘違いしている。奴隷に役職をつけて偉いと錯覚させ優越感を感じさせるのにはもってこいのシステム。そして労働者同士がお互いいがみ合い妬み合う。

働いてみて感じたのは私は根っからの組織が合わない人間だということ。

学校行事は嫌いだったし、集団行動も嫌だった。

集団で皆がワイワイ楽しんでいるのも遠目から見ていて何が楽しいのか全く理解できなかった。それは社会人とて同じだった。あれは会社員になるための予行練習だったのだ。

常に競争、他人との比較、そして昇進。

会社員として働き続けるとトラブルは尽きないし、永遠と他人の評価を気にし続ける人生を歩むことになってしまう。そして定年を過ぎたら用済み。ポイ捨て。会社には残って仕事続けられるけどゴミ扱い。なぜなら現役の頃に比べ待遇は著しく悪くなる。

結局、会社なんて言うのは従業員を幸せにするために何かしてくれることはない。少ない給料でできる限りこき使いたい。人件費はなるべく抑えたい。

生活面についても考えてみよう。

労働者の皆さんは起きてる大半の時間を会社のために使っている。

自分のために使える時間なんてほとんど皆無だ。

毎日が会社中心の生活になり何十年も続けた結果、会社中心の人生を歩んでしまう。

そして寿命が尽きる瞬間に

俺の人生何だったんだろう?

あんなに働かなければよかった。

もっと自分勝手に生きたかった。

こう思うんだ。

そうならないためには1秒でも早く今の環境から抜け出さなければならない。労働なんて言うのはしないに越したことはない。

人生は有限だ。

くだらない仕事やくだらない上司のために費やす時間はないはずだ。

辞めれば自分を取り戻せる。

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