社畜労働が無理ならどう生きるか?
私の個人的な主観だが日本人はパッと見皆同じにみえる。
似たような見た目で似たような服を着て似たような行動を取り、似たような人生の過ごし方をする。分かりやすく例えるなら人生最後の夏休み(長期休暇)は大学生の間だけと考えられて、卒業と同時に間髪入れず就職して老人になるまで心の平穏無く忙しくずっと働き続ける。
日本で生まれ育ち、一般的な教育を受けたのならこれが皆やってるし当たり前の事なんだと思わされる。本当にそうなのか?この生き方が当たり前なのか?
なぜ、週に5日8時間以上も好きでもない会社で好きでもない他人と働かなくちゃならないんだ?時間外にクソどうでもいい付き合いで時間もお金も浪費させられる。小学校教育から無理矢理、体育座りさせられたり前にならえや集団行動を強いられるような環境にずっと違和感があった。
動きづらい真っ黒なスーツを着て歩きづらい革靴をなぜ履かなければならない?
休まずに無駄に効率悪く薄給で働き続けることを美徳とする価値観を私は真っ向から否定する。休めない、十分な余暇が無いような生き方をずっと続けることはない。
そういった矛盾や違和感だらけの日本的な働き方から脱却するための道筋を考えていきたい。
会社員に向いてる人の特徴
集団行動をそつなくこなせて一週間のうち大半の時間を好きでもない労働に縛られてもまあ仕方ない、皆やってるからという理由で深く考えずに片付けられるタイプ。自分で考えて単独行動するのが苦手だったり、誰かに管理されて指示通りに動いている方が楽だと感じるなら悪いことは言わないからそのまま続けた方がいい。
学校生活に何の違和感もなく楽しく過ごせていた人は割と会社員生活もあってるのかもしれない。学校の延長線上にあるライフスタイルが会社員生活だから。
私が書きたいのは会社員向けじゃなくて会社員が合わない少数派の人間に向けた記事。
もし、今の働き方が辛いと感じるならそれは明らかにあなたの性格や特性に合ってない。せっかくインターネットが発達したんだから工夫次第でもっと楽な生き方は見つかるはずだ。
人と違う生き方がしたい
同じ年齢の人達と同じ時期に卒業して同じ時期に就職する。なんだろうな〜この何とも言えないような不自然さは。なぜ?自分の生き方を誰かに勝手に決めつけられないといけないのだろうか?私達はもっと自由に生きれるはず。
私は子どもの頃からマイペースにのんびりと自分のやりたいことをやってる時が一番幸せを感じていた。あくせく労働するのではなくて何の気兼ねもなくのんびりと個性的な生き方が性に合ってる。時間、場所、人間関係をランダムに決められるのではなく自ら選び取って決めるそんな生活を実現するためにやるべきことリストを考えていこう。
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