練習
今日はとってもいい日だったの
可愛くお化粧も出来て、服もバッチリきめて、いつもはかけない伊達メガネなんかもしちゃって
友達とはたくさん話せて、笑いあって
午後にはケーキ作ったりして、お母さんが「おいしい」って喜んでくれて
それを一瞬で全てぶち壊すまいふぁーざー降臨
溜まってるんだろうか
したいしたい
二言目には「今晩な」
最近noteに言葉にして書くようになったからか
自分の気持ちが明確になった気がする
きもちわるい
普通はこんなことしないのだろう
実の娘じゃないけど
一緒に住むひとまわりもふたまわりも歳が違う女に対して、「練習でしてみな」って自分のいちもつ出して言う男は無理
なんなら私は、純粋無垢な何も知らない女の子が初めてがいいです()
しかも、同じ空間にお母さんがいるのに度胸あるなぁ
気持ち悪かった、悪寒が走った、泣きたくなった、誰かに相談したくなった、でもそんなことはできなくて勇気もなくて途方もなくて、家を出るその日まで耐えなきゃいけないことを確信した
この気持ちの捌け口をここにしていいのかまだ迷ってる
正直見られたくない
でも、私を見てほしい って矛盾してるね
こういう人も世の中には確かにいると刻み込みたい、なんてカッコつけてるのかもしれない
ダサい
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