【パパも安心】娘の髪を傷つけずに早く乾かすコツ


子供の髪の毛は大人よりも細く、からみやすかったりしますよね?

美容室に来られるお子さんの中には、ぐじゃぐじゃに絡まった子もいらっしゃいます(笑)

今では、育メンパパさんも増え、お子さんをお風呂に入れておられる方も多いと思います。

しかし、長い髪の毛を乾かすことがほとんどないお父さんたちにとって大変なことですよね。

少しでも早く乾かしたいと考えるお父さんたちも多いのではないでしょうか?

そこで今回は、子供の髪の毛を早く乾かすためのコツをご紹介します。


1. ドライヤー前のタオルドライを入念に


ドライヤーを使う前に、しっかりとタオルドライをすることが大切です。

ゴシゴシ擦らず、優しくタオルで水分を吸い取ります。

おすすめは、吸収率の高いタオルを使うことです。

マイクロファイバータオルなど、吸水性の高い素材は水分を素早く吸収し、ドライヤーの時間を短縮できます。

髪の毛をタオルで包み込み、パンパンと軽く押さえるように水分を吸い取ります。

ゴシゴシ擦ると髪が傷んでしまうので、とてもデリケートですから優しく扱いましょう。


2. 風量の多いドライヤーで効率的に乾かす


ドライヤーの風量が多いほど、短時間で乾かすことができます。

ご家庭で扱うには限界もあると思いますが、なるべくワット数の高いドライヤーを選びましょう。

ターボモードなど、風量を調節できる機能があると便利です。

温度よりも風量がとても大切です。


3.ポイントを押さえて乾かすことで時短&ダメージ軽減


ドライヤーの使い方にもコツがあります。

・ ドライヤーを頭皮から15cmほど離し、上から下へ、根元から毛先に向かって乾かします。

・ 一箇所を集中的に乾かすのではなく、全体的にまんべんなく乾かしましょう。

・ 髪の毛を動かしながら乾かすと、さらに早く乾きます。

・タオルで毛束を包み込み、その中に風を当てるのも効果的です。


子供の髪の毛を早く乾かすためには、ドライヤー前のタオルドライ、風量の多いドライヤー、そして正しいドライヤーの使い方が重要です。


今回ご紹介したコツを参考に、ぜひ実践してみてください。

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