今日も、保育園の子供たちは元気だ。
僕は元来、エネルギーの乏しい方です。昔から比較的おとなしい。
だからなのか、以前は子供の元気な姿に圧倒されました。今でも圧倒されるかもしれません。
だが、コロナ禍では、子供の元気な姿が微笑ましい。一緒に遊ぼうとはとても思えないが、はたから見ていると、可愛らしい。可愛らしさに元気づけられるところが、結構ある。
エネルギーはエネルギーに触発されて動くもので、動かないと、止まってしまう。止まってしまうと自然、元気がなくなる。僕もしょっちゅう止まります。
進んで傷つけろとは言わないが、疲れない人間関係を求めるあまり、自分も他人も全く傷つかない、ソフトな関係ばかり求めては、みんな孤立して、やわな人間ばかりになってしまう。たまにはよく話し合い、ぶつかり合う関係もいいようです。
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