使う発想、残す発想

使い切る発想と、取っておく発想がある。
スタバの店舗利用の場合はコーヒー等を飲み切るだろうが、ペットボトルの水やお茶は、とっておくことが出来る。
財産は残した方がいいだろうが、大学のサークルに割り当てられた予算は、使いきれず余ってしまうと、次回から予算を減らされたりするらしい。
子孫に美田を残すことは、議論のあるところだ。
積読の山は、時々手入れしないと、不良在庫と化してしまう。
結局、持てる財産には限りがあるが、使い道が無ければ宝の持ち腐れということだ。