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インターンとオリバーカーン

ちょいと微妙なライミングから始まりました2024年初投稿。
でも最初は悪くても良いですよね。
伸びしろしかないから。

さて、本題。
来月から初のインターンシップ受け入れに挑戦します。
当農園じゃなくて親会社の方なんですが、実務は私めが仰せつかったので、想いのたけをここで。

インターンシップって、今までやってみたいって思ってはいましたが、中々タイミングが悪くお声がけいただいても断り続けてきていました。

果たして本当にタイミングが悪かったのか、はたまたタイミングのせいにして何か未知のものから逃げようとしていたのか。

ドイツの往年の名ゴールキーパーであるオリバーカーンは、彼の著書のなかでこう記しています。
「もし困難な状況に陥ったら、『自分は試されている』と考えるんだ。次のステップに進む準備はできているか、すべてを捧げることができるか、とね」

初号機のパイロットの僕は、逃げません。
調査兵団の僕は、心臓も捧げます。

未知なものって、始まるまでは嫌な気持ちになることあるんですが、始まってしまえば結構面白いんですよね。
未知のものを中ボスと捉え、どう攻略してやろうか、みたいなRPGと同じ感覚になるんです。
自分がその特性を身につけたほうが早いか、はたまたその敵に効果的な能力をもつ仲間に頼った方が早いか、とか。

ここで大事なことは、決して「大ボス」ではないということ。僕の短い人生では、まだ「大ボス」と出会ったことがないからかもしれませんが、いざ終わってみると案外あっけなく倒せる(片付く)パターンの方が多いので、始める前は強敵そうって感じても「所詮中ボスでしょ」って思うようにしています。そうした方が苦手意識も薄まるし。

皆さんもそろそろお気づきでしょうが、そうです、思いついたままに書いております、雑記です。
今年一年も雑記の連打を重ねていきたいと思いますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。




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