語り部とあっぷる牌

あっぷる牌のこと

ちょうど１年前に初めて繋がった方のクラウドファンディングに、少しですが支援させていただきました。（もう募集期間終わっちゃってます…）

クラウドファンディング（CAMPFIRE）で、あっぷるぱい（牌）制作にご支援いただいた皆様 – りんご歴史研究所

このプロジェクトの代表である木浪さんと１年前に初めてお話した際に、「僕が麻雀好きで麻雀業界に青森りんごをもっともっと知ってもらうために麻雀に関するりんご加工品を作ってみてるんですよー」という雑談から、こんなに素晴らしいカードゲームを企画開発されました。

普通であれば、「へ～。そうなんだね～。」で終わるところなのに、そこから「りんごと麻雀牌→アップルパイ→あっぷる牌」とユーモアあふれる連想され、素晴らしい商品をつくられる工程を１年間陰ながら応援させていただいていましたが、その行動力と人を巻き込む力に驚き続けてきました。

みんなでワイワイ遊びながら、青森りんごの歴史を覚えられるなんて、とても素敵なことだと感じます。

青森りんごの語り部がたくさん増えると、またワクワクする未来になっていくと感じます。

甚八りんご農園のこと

青森にりんごの苗木がはいってきてから150年目となる今年。
りんご産地の未来を明るいものにしていくために、過去の偉人たち、りんご産業に携わってこられた方々への感謝を忘れずに。

過去を顧みることで、未来への可能性を模索しているのだがな。

STEINS;GATEより岡部倫太郎（鳳凰院凶真）　

当農園とマルジンサンアップルが掲げたミッション「りんご産地の未来を守り　青森県の未来を創る」を実現し、りんごも人もペットもたくさんいてワクワクするような未来になるように、そして、子どもたちが青森で暮らし続けたいと思うような地域を皆さまとともにつくりあげていきたいと、改めて強く感じました。