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理想の生活に近づく

最近の私今まで朝のルーティンとは無縁だった私。病院勤務だったときは3交代で生活リズムはバラバラ、出勤前はぎりぎりまで寝ていたいタイプでした。 退職してからは生活リズムが整い、朝起きて活動して夜には眠るという普通の生活を送ることができています。(嬉しい) 正直、幼いころは当たり前だった「朝起きて夜眠る」ということをありがたく感じたのは、病院に勤めていたからこそ感じることができたのだと思います。(病院での経験は嫌なことばかりではなく得たものも多かった!) そしてこの生活のあ

    • 歌詞の意味を知らなくてもいいんじゃない?

      日曜日、何気なくつけていたテレビからすごく懐かしい曲が流れてきました。 「真夜中のドア~stay with me」松原みき 流れた瞬間、口ずさんでしまいました。 世界一受けたい授業で日本のシティポップが海外でよく聴かれているとのこと。 慌てて両親に連絡。 それからテレビを観ながらLINEでお互い実況中継みたいになっていました。 よく聞く曲 久々に聴いたその曲は、父が好きでよく実家で流れていました。 番組のランキングで1位だった山下達郎も父の大好きな曲。 母はLINE

      • 秘密多すぎ

        今更感半端ないですが… ついにファンタスティック・ビースト観てきました。 以前記事にもしましたが、私は完全に字幕派です。俳優本人が話している言葉を聞きたいので字幕で観たかったのですが、忙しい時期でもありすっかり行きそびれてしまいました。そして字幕版は終わってしまいました… でも絶対に映画館で観たい!と思っていたので、吹替版で観に行くことに。 公開からこれほど時間が経っていても結構席は埋まっていました。 前と同じく夫くんがポップコーンも食べたいとのこと(ラッキー)。 映画

        • 結婚式を挙げる意味って?

          1ヶ月ほど期間が空いてしまいました。 実生活がすこし忙しく、無理しないようにしようと落ち着いたタイミングで再開します。(本当は昨日再開のつもりにしていた) note自体久々のため、また違ったお題があって何を書こうか少しワクワク。ちょうど先月の5月といえば私達夫婦が結婚式を挙げた月だったので振り返ります。 結婚式は恥ずかしい 結婚する前から、結婚式は挙げたいと思っていました。でも友達を呼ぶのは嫌でした。なぜなら恥ずかしいから。笑 人生に一度しかない(はずの)結婚式は記念に

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          博士の発明品がなかったら?

          やっと観ました、名探偵コナン~ハロウィンの花嫁~ あまり人がいない時間帯を狙ってレイトショーで観ました。ですが、真ん中の良い席はすでに埋まっていてすこし端の方の席にしました。 ちなみに皆さんは毎回何処に座るか決まっていますか? 私はできるだけ真ん中の席になるように、後ろの席に座ります。 私が住んでいるところはそれほど都会ではないので、映画館が満員になった状態で映画を観たのは「君の名は」くらいなのですが、その時以外は前の席に座っている人はあまり見たことないですね。 レイ

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          臨場感がいいよね

          あれはおそらく小学校低学年くらい。 弟も小学校に入っていたかどうか分からないけど、とにかく映画館で長編の映画を観るには少し早かったような気がしました。 地元の映画館で母と弟と観た映画はアトランティスとかいうアニメだったはず。 映画の内容は全くというほど覚えていませんが、その時の光景は写真のようになんとなく頭の片隅に今でもあります。 真っ暗な中で大きな音がしたりして少し怖かったというか、大きな音が苦手だった私にとっては少し苦手な空間だった気がします。 あと静かにしなければい

          臨場感がいいよね

          「好き」ってこういうこと

          この土日、私には全く予定がありませんでした。 何処かへでかけても人が沢山いるだろうし、大人しく家にいようと思っていましたが、夫くんは予定があるとのこと。 テニスへ出かけるようです。 夫くんは中学校からテニス一筋。 彼の人生にテニスは切り離せないです。 仕事が終わってもテニス仲間とナイターで練習しに行ったりするようです。 そしてこの土日は地域で行われる大会があるとのこと。準備万端で意気揚々とでかけていきました。 長年夫くんと一緒にいますが、彼の生活の軸はテニスが中心となる

          「好き」ってこういうこと

          たぶんなんとかなると思う

          数年前のその日は図書館にいました。 普段から本を読んだりするわけではなかったのですが、少し前から図書館に行くようになりました。 その理由は、全然仕事ができないから。 入社して同期と自分を比較して、私はなんて仕事ができない人間なんだろうと落ち込んでいました。 この前も同じようなことで注意されたし、思うように動けなくて自分にがっかり。 毎日仕事から泣いて帰っていました。 あぁ、この仕事は自分に向いていないんだな。まだ仕事を初めて数ヶ月しか経っていないけど「仕事を辞めたい」しか

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          結局眠れる

          この記事は小説でも、詩や短歌でもないです。笑 ただ私が昨日眠れなかったから。 眠れなかった理由がはっきりしていたわけでもないですが、ここ数日また仕事のことを思い出す機会が多かった気がします。 もう仕事にいかなくていいのに… ふとした時に思い出す、最後に出勤した日にいた患者さんがどうなったかな…とか、そういえばこんな患者さんもいたな…とか。 そんなことを思い出していると、段々同僚のことを思い出して嫌な気持ちになって、あの時こうやって怒られたとかこんな態度されたとか。 そん

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          遠回りしたい

          最近はYoutubeを観る時間が極端に増えました。 その理由は仕事のことを考えなくていいから。 休職してすぐはベッドから起き上がれない、でも仕事のことを考えないようにしたい。 だから今まで観なかったようなチャンネルを延々と観ていたり、とりあえず聞き流して時間が過ぎていくのを待つ日々でした。 その後は体調も良くなってきて起き上がる時間も増えましたが、なにか注意を向けていないとぼーっとしてしまう時間が怖くてまた動画を延々と流していました。 たとえば皿洗いをする時間、トイレに行

          遠回りしたい

          もっと書きたいと思う(※今は)

          昨日嬉しかったこと。 その日は、職場の人に会わないように変装して隣町まで40分近くかけて車を運転していました。できれば極力外出したくないのですが、(トイレットペーパーが無い…)さすがに買い物に行かなければなりませんでした。 実家に帰ってから少し元気になった私は、一人でも買い物に行けると思っていました。実家から変装道具(祖父が使っていた帽子)をもらった私は、正直何処にでも行ける!と思いましたが、いざ出発するとドキドキしてきてしまって結局時間をかけて隣町まで遠出することにしまし

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          母と性格が合わない

          この数日の帰省は私にとってとても素晴らしい時間になりました。 休職してから自宅に籠もりっきりでしたが、帰省を機に本来の自分らしさが少し取り戻せたような気がしています。 好きだったドライブ。地元ののどかな一本道をずっとまっすぐ進んでいただけですが、ただ車を運転しているだけの時間が久々に心地よかったです。 自宅で過ごす間は、外出先で職場の人にあったらどうしようと不安で極力外出せず、どうしても外出しなければいけないときは変装したり遠い場所を選んだりして緊張しっぱなしでした。外出し

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          人生で一番素晴らしいドライブ

          地元に帰って、今日はゆっくり父と話す時間がありました。 定年を迎えた父は今までの仕事のこと。 私も働いていた職場のこと。 私と父は昔から何処か似ていました。 こんなにじっくり話すことは無かったと思います。 父が考えていたことを聞いて、すごいなぁと感心しました。 私は始めた仕事を数年で退職、父は定年まで勤めあげました。やはり途中で大変だったことや辛かったことも多かったようです。 父の考えが手にとるようにわかりました。 お互いの仕事のこと、それから家族のことも話しました。 こ

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          これは優しさじゃなかった

          久しぶりに帰省した地元は町並みが変わっていました。 新しいお店ができたり、前あった建物が無くなっていたり。 どんどん発展している様子をみると人口が増えてきたのか?と思ったけど調べてみたら減っていました。笑 きっと人口増加をしたいからもっと住みやすい街にしようとしているんでしょうね。 実家に帰ると相変わらずの両親。 おしゃべりな母とリビングでうたた寝する父。 私と弟が家を出てから、2人だけの自宅にしては大きすぎると感じた家をリフォームするそうです。 話を聞くと減築するわけでは

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          育った場所に帰りたくなる

          昨日から楽しみなこと コロナ禍であまり会えていない両親に会いに行きます。そして数日実家に泊まることに。 休職前は病院の規定で県外に行くことができず、規制が緩和されて一時的に県外に行けることになった時以来会うのは数ヶ月ぶり。しかも実家に泊まるのは何年ぶりでしょうか。 休職する頃、私の体調を心配して両親が実家で療養することも提案してくれましたが、体調もすぐれず外出できないため一度は断っていました。 しばらくして私の体調も落ち着いてきたので夫くんへ相談すると、「いいじゃん、行

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          生まれてきた日の意味を考える

          夫くんが先日誕生日を迎えました!おめでとう! 出会ってからほぼ7年以上。 あんなに若かった私達ももう20代後半になり、誕生日プレゼントやディナーなどは正直ネタ切れ…笑。 夫くんは私の体調を気遣ってくれて、家で夜ご飯が食べられるようにピザや寿司を持ち帰って贅沢な夕ご飯程度で良いと考えてくれていたようですが、せっかくの誕生日。正直に食べたいものは?と聞くと「…焼肉」だそうです。笑 行きたい焼肉屋さんがあるというので、そこに行こう!と決めました。ですが近場のお店に行くのは緊張す

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