見出し画像

小殿筋の電気鍼(解説編)

残り5

こんにちは!陣内(@jin_anzu)です。

今回の記事は『小殿筋の電気鍼』について解説していきたいと思います。

まず刺鍼法をご紹介している動画はこちらになります。


小殿筋は殿部の最奥にある筋肉で臨床ではその上にある中殿筋や深層外旋6筋などにスポットライトが当たるのであまりピンとこない先生もおられるかもしれませんが股関節の疾患などでは小殿筋は重要な事が分かってきています。
ですので臨床で重要と考えられる小殿筋に対する知識を少しアップデートをしていきましょう!



この記事は単体では数量限定で試し読みであとは有料マガジンになります。よろしくおねがいします。

数量限定の方は売り切れになると少しずつ値上げになります。
マガジン購読者の方や初期に買っていただいた方がお得をするシステムになります。


4月以前にマガジン購読の方、メンバーシップの方は購入せずみれますので購入せずご覧になってください。

画像クリックで記事一覧へ飛べます。

メンバーシップのご紹介はこちらをご確認ください!


イメージ、理論理屈を持って刺鍼ができると刺入の効果がはっきり変わります。
再現性にもつながりますよ!

基礎から学んでいきましょう♪

小殿筋の基礎解剖


小殿筋の基礎解剖は

【起始】腸骨外面(前殿筋線と下殿筋線の間)
【停止】大転子(大転子前面:AF)
【支配神経】上殿神経
【作用】股関節の外転、内旋

とテキストには書いてあると思います。一部よくわからない用語もあると思います。
ここを少し深堀りをしていきましょう。

まず前殿筋線と下殿筋線とはどこの部分か確認しましょう♪

ここから先は

2,711字 / 10画像
この記事のみ 残り5/5 ¥ 380

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?