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ドクチン株を薄めよ!〜8月28日クラブハウスの要約Q&A

 クラブハウスで話した内容を記憶を頼りにまとめ、追加でいただいた質問にもお応えしました。

Q1. 現在の感染急増は何故なのか?

A1. ドクチン接種者が251倍濃いウイルスをばら撒いているからです。

 ベトナムの研究で、ドクチン接種者は昨年の251倍濃いウイルスを持ち運びばら撒いていることがわかっています。

 既に日本人の5割を超える人がドクチンを打ってしまいました。

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 2月の接種開始から、接種者が増えるにつれて感染者は大きく増えました。

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 マスコミ等は「変異したデルタ株の感染性・病原性が強いから」と言っていますが、そんな根拠はありません。

 2020年は新型コ○ナウイルスが流行ったことにより、死者は前年より約8000人、予想より4万人減りました

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 ですから私は「コ○ナはいい奴かも」と言ってきました。

 ウイルスが病気を起こすには数が重要です。少しでは病気を起こさない優しいウイルスでも、251倍も入ってくれば危険になることは十分あり得ます。

 料理に例えると、1振りかけて美味しいスパイスでも251倍かけたら辛くて食べられなかったり、お腹を壊したりするでしょう?

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 昨年、コ○ナの自然感染は生〇〇チンとなって人々の免疫力を高め、インフルエンザはじめ多くの感染症を減らしてくれたと考えられます。(感染対策が始まる前からインフルがほぼ消失しました)

 免疫力の低い高齢者や持病持ちの人の中には亡くなる人も出ましたが、多くの人は軽症から無症状だったのはウイルスが薄かったからです。

 ところがドクチンによって、251倍のウイルスがばら撒かれるようになりました。このウイルスの量と濃さなら接種者も非接種者も多くの人が感染・発症し、検査でカウントされる人も増える。これが今、感染者が増えている最大の理由です。

Q2. 若い人に発症者・重症者が増えているのはなぜ?

A2. それもウイルスが濃くなったからです。

 これまでも若い人も感染していたのです。ただウイルスが薄かったのでほとんど無症状〜軽症でした。それがドクチン接種者が濃いウイルスをばら撒くようになったことで若い人も発症・重症化するようになっただけです。

 さらにテレビなどのメディアは今、若い世代のドクチン接種を進めたいので恐怖を煽るために若者の発症や重症化を強調して報道していると思われます。

Q3.コ○ナはエアロゾル感染と言われているのに、マスクやアクリル板は効果ある?

A3. マスクもアクリル板も逆にウイルスを濃くします。

 ドクチンがそうであるように、感染対策とされていることはことごとく逆効果、有害、感染対策ではなく人間対策であると考えられます。

 アクリル板は部屋の換気を悪くし、ウイルスが薄まるのを邪魔してしまいます。

 マスクはさらに悪い。

 裸でおもらしした場合と、パンツをはいておもらしした場合を考えてもらうとわかりやすいと思います。

 パンツはおしっこやウンチがもれるのを防げないように、マスクはウイルスを防げません。

 おしっこやうんちはパンツにくっついて、歩くたびにあちこちにボタボタたれるでしょう。

 マスクも同様に、呼吸するたびに周りと体内にエアロゾルをばら撒き続けます。(パンツの中身を吸い込むことはありませんが、マスクの中身は息を吸うたびに毎回吸うわけです)

 2重マスクはパンツとズボンはいておもらしするようなものですね。

 しかも、マスクをしていなければ飛沫はすぐ落下しますから吸い込まれませんし、エアロゾルとなった空気中のウイルスは3時間で感染力を失います。

 ところがマスクでは7日間も感染力が持続するのです。

 感染者は特にマスクをするように言われますが、マスクは体からウイルスを出すのを妨げてしまいます。その濡れたマスクの中には非常に濃いウイルスが溜まり続け、それを繰り返し吸う(周りにもばら撒く)のですから、体内のウイルスが非常に濃くなり、重症化しやすくなるわけです。

 ですから、

クラスターと言われる集団感染の多くは医療機関や介護施設、食肉工場など、全員がマスクをしているところで起こりやすくなるのです。

 集団接種会場の病院は悲惨なことになってます。

 感染・発症・重症化したくなければ、とにかくウイルスを薄めることです。

 それには、まず外に出ること。日光でコ○ナウイルスは2分で失活します。換気すること。そしてマスクをしないこと。

 仕方なく忖度マスクをするとしても、なるべく頻繁に外すこと、鼻は出して鼻呼吸すること、頻繁に交換することによって、体の換気をよくすること、マスクについたウイルスを繰り返し吸わないことが大切です。


Q4.ドクチン接種のサイトカインストームとは?

A4. 免疫暴走は免疫が破壊されて起こりやすくなります。

 サイトカインストームとは免疫暴走と訳されます。そう聞くと、免疫が強すぎて起こると誤解されがちなのですが、高齢者に多いことでも分かる通り実際は免疫が弱いから起こります。本当に強い人は暴走族になったりしないじゃないですか?

 接種者は帯状疱疹などの様々な病気が増えていることから、ドクチンは免疫を上げているのではなく、実際は免疫を破壊してしまっていると考えられます。接種者の感染はブレイクスルー感染と呼ばれますが、私はブレイクダウン感染だと思います。ブレイクダウンは”ぶっ壊す”と言う意味です。 

Q5.ドクチン打った人のあきらめない生き方は?

A5. 他の人に打つことを勧めないことです。

 打ってしまった人を救ける方法はわかりません。期待されている解毒法はいくつかありますが、ファイザー元副社長のイードン博士の言う平均余命は2年ですから、2年経たなければその方法が有効かどうか検証のしようがないわけです。

 現在のところ、ドクチンを多くの国民に打ち終えた国の多くで死者が急増しました。

 ところが、打っても死者が増えていない国もあります。

 それはノルウェーとスウェーデンです。

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 スウェーデンは昨年から年始にかけては死者が増えたので既に弱い人は死んでしまったため、とも考えられますが、イスラエルやアメリカと違ってドクチン開始後に死者が増えていないのが特徴的です。(最新点はまだ集計中の可能性も)

 ノルウェーは昨年からずっと超過死亡がほとんど出ていません。

 なぜか?私が考える要因は3つ。

1.北欧は夏の日照が豊富(白夜)でウイルスが失活しやすい。

2.マスク着用率が低い(スウェーデンはほぼノーマスク、ノルウェーも屋外はほとんどの人が外す)

3.ビタミンDサプリが普及している。

 日光はドクチン接種者がばら撒く濃いウイルスも2分で不活化し、ノーマスクならウイルスが濃縮されずビタミンDサプリは免疫力を高め、感染・重症化を大幅に減らしてくれます

 今後、これらの国で日が上らなくなる冬にも死者増加がないかどうか、要注目です。

 とりあえずこうした国を参考にするとともに、打った人にお願いしたいのは、他の人に打つように勧めないことです。自分は打ったのに打たない人はずるい、という発想ではなく、自分が倒れた時でも打たない人が元気でいてくれることで自分が救かるかもしれないと思ってほしい。

 実際に打ってすぐの副反応で多くの人が仕事を休んで、打たない人に仕事を負担してもらったはずです。

Q6. 今後のコ○ナ対策のポイントは?

A6. ドクチン株を薄めましょう。コ○ナ対策ではなく、ドクチン対策です。

 多くの接種者がばら撒く濃いウイルスによって、今後、発症者・重症者とも増えることが予想されます。これまでコ○ナは存在しない、怖くない、と考えていた人も、スパイスの例を思い出して濃いドクチン株には対策した方がいいでしょう。

 仮に新型コ○ナは実在しなくても、ドクチンは実在するのです。

 自分の体でウイルスをつくっている接種者はもちろん、打っていない人もデルタ株と呼ばれるドクチン株ウイルスを薄める必要があります。先に言ったことと重複しますが、そのためにできることは、

1.ドクチンを打たない。打たせない。

 打つ人が増えるほど、251倍ウイルスを出す人が増えます。

2. 換気する。

 空気が流れればウイルスは一緒に流れていきます。

3. 外に出て日光を浴びる。

 日光でコ○ナウイルスは2分で失活します。手をアルコール消毒するより、全身を日光消毒しましょう。

4. マスクをしない。

 今の日本では勇気がいるかもしれませんが、1人でも少しの時間でもマスクしない人が増えていくことが重要です。

5. ビタミンDサプリと味噌汁を飲む。

 ナイアシンがコ○ナウイルスの細胞への入り口を塞ぎ、ビタミンDが抗微生物ペプチドを出してウイルスをやっつけてくれます。たとえウイルスを吸い込んでも、細胞内に入れないようにできるのです。

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6. 塩うがい・鼻うがいする

 ウイルスを薄めるとともに、上咽頭をきれいに保つと免疫細胞が働きやすくなります。

7. テレビを見ない。

 テレビは恐怖を煽り、逆効果な対策であなたを洗脳します。まずはテレビを消すこと。そして自分で情報を集めること。そうするとコ○ナは怖くなくなり、本当に必要な対策が見えてきます。

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リスナーからの感想・追加質問

Q7. 現状の感染増加はマスク、ドクチンということは理解できました。オムツの例えはわかりやすいかった。結局、ウイルスの数を減らして暮らすということなのかと。
その方法として、マスクをしない。
スウェーデンやインド、イギリスはこれを実施しているのですか?

A7. スウェーデンは公衆衛生庁がマスクが科学的に有効でないとして勧めませんでした。インドはマスクをさせて、大量のムコール(カビ)症死者を出しました。イギリスはマスク義務化とロックダウンで大量死者を出し、今も感染者・死者が急増しています。反面教師ですね。

Q8. 〇〇チンを打って人は、3回目も打たないと効果がない?そもそも、効果がないのだから、一回で気づいた人はやめるべき?
一度打ったら途中やめるとより弊害が強くなりますか?一生うち続けなければならないメカニズムは?

 A8. ドクチンによる抗体は2ヶ月で半減し、6ヶ月でわからなくなるという研究報告が出ました。イスラエルやイギリスは追加で3回目接種を始め、追加の死者を出しています。

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 そもそも有害なものを3回打ったらもっと有害に決まってるでしょう。

 一生うち続けなければならないメカニズム?覚醒剤と一緒です。儲かる人がいるからです。

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 ちなみにWHOは3回は勧めていません。

 私はWHOがそう言うのは、2回で十分死ぬからだろうと思っています。

Q9. トリプトファンは、以前、昭和電工による遺伝子組み換え技術を使ったサプリで人的被害がありましたが、サプリで取り入れても良いのか?
大豆のトリプトファンが腸内でナイアシンを作り、スパイクタンパクを作らせない?ということの理解で良いですか?

A9. コ○ナウイルスが濃くなると危険なように、栄養素も濃いと危険になることはよくあります。水や酸素でさえ濃すぎると人は死亡します。食品で摂れる栄養素は食品から摂ること、サプリを使う場合は慎重にバランスや過剰に気をつける必要があります。

 スパイク蛋白を作らせないのではなく、スパイク蛋白が細胞に結合できなくするのです。

Q10. エアロゾル感染が主たる原因であれば、換気や空気清浄機が有効?

A10. 私は換気は有効と考えます。特にこれからはドクチンウイルスを薄めるために重要でしょう。

 換気を否定する「専門家」もいますが、「専門家」はだいたい逆を言うので私はかえって心強いです。空気清浄機はカビや銀イオンなどの弊害もあり得るので感染対策とは別の注意が必要です。

Q11. 日光に弱いのであれば、常に日光を浴びる暮らしを意識する他、どんなことで、日光を取り入れられますか?まさか、日焼けサロン?

A11. 日サロはUVAが主で、黒くなるだけでビタミンDは作られません。日サロの光でもコ○ナは失活するかもしれませんが、皮膚が黒くなるとビタミンDを作りにくくなるし、日サロマシンの中は換気が悪そうなのでお勧めしません。

 日光を浴びるには、日が出ている時に外に出るだけです。標高の高いところ、湿度の低いところ、緯度の低いところの方が紫外線は強くなりビタミンDをつくりやすくなります。

 コ○ナを失活させるためだけなら、まずこまめに外に出ることです。マスクをせずに。

Q12. イベルメクチンなど新薬の開発は効果ありそうですか?
抗体カクテルについてはどうなんでしょう。
インフルエンザとタミフルみたいな特効薬ができると、この戦いは表面、おわりとなるのでしょうか?

A12. 個人的にはどちらも使用経験がないのでわかりませんが、いずれも全く期待していません。

 イベルメクチンは長尾医師などが個人的に使って死んだ患者がいないという結果を個人的診療経験として語っているだけで、臨床研究では有意な効果が出ていません。

(追記:この8月、有効性を示す論文が出ていました👇)

 イベルメクチンは新薬ではなく古くからある寄生虫駆除に使う薬です。コ○ナに使われている量はそれより遥かに大量で、しかも予防の名目で長期にわたって自己判断で使われているため、副作用が出る人が多いと思います。

 ネット上で高価で取引されており、本物かもわからず、危険と考えます。

 抗体カクテルも有害と考えます。ろくなエビデンスはありません。だから重症者・死者が増えるのです。

 ビタミンDはランダム化比較試験という最もエビデンスレベルの高い研究で98%重症化を防ぎました。

 ビタミンDサプリは安価で、入手しやすく、味噌汁と飲めば副作用もほぼありません。なぜ他のリスクのあるクスリを探すのか?理解に苦しみます。

 さらに言えば、タミフルはインフルエンザの特効薬ではありません。効いても半日ほど解熱を早めるだけで、脱水や脳症などの重症化を増やします。タミフルが承認されてからコ○ナが流行るまでインフルエンザ関連死者はコロナ死者より遥かに多く、しかも増える傾向にあったのをお忘れですか?

 「クスリ」に対する盲信が多くの人を惑わせていると思います。

 特効薬があれば終わるか?ビタミンDという特効薬があっても政府もメディアも質問者のあなたも無視している現実を見てください。

 敵はコ○ナウイルスではなく、ドクチンを打たせようとする勢力であり、政府自治体もメディアも医学界もそれらに洗脳された大衆もそちら側だと認めるまで、今世界で起こっていることは理解できません。

(追記:イベルメクチンについて別にまとめました👇)

Q13. 5-ALAを飲んでいるのですが、大丈夫ですか?

A13. 5-ALAは培養細胞でコ○ナウイルスの増殖を止めただけで、まだ臨床研究は報告されていません。試験管内で効いても、人体では効かないことはよくあります。

 安全性もわかりません。トリプトファンのように、栄養素としては重要でもサプリで摂ると有害かもしれません。

 やたら高価で売られていますが、どうしてそんなものを信じて買って飲むのか?逆に私が尋ねたいです。

 怖いから?それがテレビの洗脳です。よくわからんサプリを飲む方が怖くないですか?

 5-ALAは純米酒や味噌など多くの発酵食品に含まれている物質です。それらをいただく方が、安く、安全で、おいしいのではないでしょうか?

Q14. ビタミンDに過剰摂取はないのか?

A14. ビタミンDの過剰摂取はあります。

 サプリを飲むならちゃんと学んで使いましょう。大人は1日5000IUまでならまず過剰にはなりません。

 過剰と言われる症状の多くは高カルシウム血症です。牛乳やカルシウムサプリと飲むのは止めましょう。

 相対的なビタミンK、マグネシウム、ビタミンAの不足なども問題になります。

 え?学ぶのなんてめんどくさい?そんな人のために一言で

「ビタミンDと味噌汁」

 と繰り返し言っているのです。

 以上、簡単にですがお答えしました。後半、ちょっと疲れてきて辛辣になってしまったかもしれません。

 いしいはそういう小さい男ですので、あしからずご了承くださいm(_ _)m

 どうか私の言葉を鵜呑みにするのではなく、ご自分で情報を集めて考えて行動を選択してください。


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