梅雨風邪の対策

1 ビタミンDサプリと味噌汁を飲む

2 寝具を調節する

3 便秘に気をつける

雨の日が続いてます。
風邪を引く人が増えてきているようです。
例年梅雨に入ると風邪が増えます。(某コロナはその一つに過ぎません)
なぜ?私の読者はもうわかってますよね?

せ〜の!

「ビタミンD~!」

1 ビタミンDサプリと味噌汁を飲む

 梅雨に風邪が増える第一の理由は、日照が減ってビタミンDが低下しやすくなるからです。ビタミンDをつくるβ紫外線は、曇りの日は晴れの日の半分以下、雨の日はさらに低下してしまいます。

 ビタミンDは貯蓄されるのに数日天気が悪いからって影響あるの?
 十分な貯蓄がある人は全く問題ありません。

 貯金が全くない人はその日の稼ぎがないと1日食べるにも困ります。

 自粛やマスクで日光を浴びる時間と皮膚の面積が減っていた人は要注意です。

 コロナは昨年12月には少なくともフランスまで行ってます。

でも被害が拡大したのは最もビタミンDが枯渇する春に外出制限してから。

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 5月にロックダウン解除してからは世界的(特に北半球)にほぼ無症状〜軽症が増加。
 それもビタミンDで説明がつきます。
 ウイルスが変異したと言われますけど、それで病原性が変化した根拠はありません。(変異はいつもしています)

 さらに、コロナウイルスは日光によって2分で半減します。10分で2の5乗の32分の1、つまり約97%減です。

 日光が少なければ、それだけ環境のウイルス量も多くなります。(病院とか)
 コロナ以外にも、蒸し暑いとカビや食中毒菌が増えやすかったりします。

 環境のウイルス量を減らすのは現実的ではありません。消毒なんていくらしてもきりがなく、消毒液で皮脂と善玉菌を失った手は感染を増やします。

 ビタミンDと味噌汁で病原体が入ってきても大丈夫な身体にしておくことが第一です。

2 寝具を調節する

 蒸し暑くて眠りにくくなることも免疫力を下げ、様々な病気の原因になります。

 パジャマや寝具をその日の気温・湿度によって調節することが大切です。
 私はパジャマは薄め(最近は木綿下着とふんどしが主)、敷布団は薄く、掛け布団はタオルケット・極薄布団・薄手布団の3枚を用意して日によって選択して使っています。(夜中にチェンジすることもままあり)

 エアコンをつけて寝るなら、口が開く人は(私のように)のどが乾燥しないように口テープは必須です。

3 便秘に気をつける

 蒸し暑いと、いつの間にか脱水になっていることがよくあります。ビタミンD低下、よく眠れないこと、イライラしやすいことも腸の動きを悪くします。

 すると便秘や腸内環境の悪化から、急性胃腸炎・急性虫垂炎・大腸憩室炎などによる腹痛を起こして受診する人が増えます。(尿管結石・胆石なども)
 
1 水分塩分を十分に摂ること(砂糖水やアルコールは逆効果。スポドリ?は味噌汁ではありません。味噌汁なら水分・塩分・善玉菌・アミノ酸・マグネシウムその他のミネラル・ナイアシンその他のビタミンなど必要な栄養の多くが摂れます。)

2 水溶性食物繊維を十分に食べること(ヌルヌルするもの。海藻、オクラ、納豆、根菜類、簡易的にはバナナなど)

3 スイスイと身体を動かすこと(うちの中でじっとしてない)。腹式呼吸で腹まで息を『吸い』吐く。
 
 が便秘を避ける3スイです。(3のスイは無理やり?)

以上、

1 ビタミンDサプリと味噌汁を飲む

2 寝具を調節する

3 便秘に気をつける
 
 で梅雨を元気に乗り切りましょう^^v 


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