見出し画像

ひぐらしが鳴いても

猛暑はもう承知してます。

えー、こんばんわ神明です。

幼い頃から中学を卒業するまでの間、人口3000人の村で暮らしていた事は、ここでもちょこっとだけ触れた事があります。

中でも、幼い頃から小学校を卒業する時までは確実にできていた事。

むしろ得意だった事、それは。

虫に触る事でした。(見た目がえげつないやつは除く)

おそらく高校生の頃から徐々に触れなくなったはずで、今となってはあらゆる種類の虫に触れないです。むしろ見るのさえ無理。

先日、お仕事でちょっとトラブりまして、ちょーっと上の方に楯突き看板をしたところ「お前怖いもんないんか?」と聞かれましたが「虫だけが怖いです」と即答出来たほどに怖いです。

ウチの闇の巣でも、夏になるとゴミ捨てルームに入るのはドルアーガの塔並みの冒険力を必要とします。

子供の頃にはクワガタとかカブトムシとか集めて、図鑑までもっていたのに今では絶対に触れんし、いつからそうなったのか。

わからないんですよね。

もちろん一般的にみなさんが苦手な虫は神明も無理です。

文字にするのさえちょっと抵抗がありますゆえ。

大人になった時は確実に触れんかったし、見るのさえ辛かった。

あのまま大人になるまであの村で暮らしていれば、ここまでの恐怖感は持たなかったのだろうか。


都会は人を弱くするという例とも言えますかな。

夏は大好きなのですが、天敵どもへの警戒態勢が必要となりますので、皆様も何卒お気をつけください。


セミ爆弾とかね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?