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おっぱおのお
こんばんわ神明です。
皆さまには病的な大好物とかありますでしょうか。
その昔、タレントの関根勤さんは、ケンタッキーフライドチキン中毒だったそうです。
そして、ある日いつものようにフライドチキンを頬張ると、口が受け付けず、胸の奥から嫌悪感を覚えて食べることができず。
何かな?
と考えたところ「きっと一生分のケンタキーフライドチキンをすでに食べてしまって、ケンタッキーフライドチキンを食べれるキャパシティのリミットをオーバーしてしまったんだ…」と納得されたそうです。
これに似た現象というのが、いわゆる花粉症ですな。
もともと、アレルギー反応に至るまでのリミット枠が人それぞれにあって、リミットが浅い人、深い人、とそれぞれにあるようですが、リミットオーバーしてしまうと「ある日」いきなり花粉症になってしまうというのはよく聞く話です。
真実かどうかは知らんけども。
これに似たものを神明もひとつ経験しまして。
花粉症はもってないのですが。
どうやら、甘みのある缶コーヒーを、すでに一生分飲んでしまっているようなのです。
甘み太刀とは関係なく。
そもそも、リミットが近いことはちょっと自覚してたところはありました。
一口飲んで「うわ…」ってなってしまってたので。
どれも同じ味に感じてしまって、ジョージアとボスの違いすらわからないほどになっていたのです。
かつて利き缶コーヒーができるほどに、大好物だったのにも関わらず。
そして、しばらくの間缶コーヒーを「お休み」しておりました。
数ヶ月の間。
先日、久々に買ってみて一口飲んでみたところ「うお…」ってなって飲めなかったのです。
これはもうリミット一杯飲んでしまったんだな…と思い、断腸の思いで中身を流しました。
つまり捨てました。
ゆえに。
大好物は大好物であるがゆえ、おっぱいの吸いすぎには注意されたし。
というお話でもあるのです。
いつまでも永遠に死んでなお生き返ってもさらに、大好物でいたいという願いと希望がおっぱいにはあるからなのです。
よいかね?
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