白かったはず
こんばんわ神明です。
昔々の少年時代。
小学校5年生か6年生の授業中、たいして勉強もできなかった神明は、めずらしく黒板に書かれていた何がしかをノートに書き写していました。
そして、間違った所を消しゴムで消したところ、机から消しゴムが落ちました。
「おろろ…」と思い、座ったまま前に屈んで落ちた消しゴムを拾ったところ、見えてしまったのです。
白い三角が。
後ろの席に座っていた女の子の白い三角が。
スカートの奥の白い三角のその光景は、授業中の神明の一番の勉強となり、「これは…勉学に励まなくては…」という事で、もう一度消しゴムを落として前かがみで拾ってみます。
やはり見える…
パン2まる見え。
どうしよう、もう一回消しゴムを落としてみようか…考えた末消しゴムを落として同じ姿勢で拾ってみます。
絶景。まさに絶景。
その後、けっこうな回数で消しゴムを落として前かがみで拾うという事を繰り返したはず。
後ろの席の女の子にバレてなかったんやろか、何度も不自然に消しゴムを落としては拾う神明の不思議行為を。
サービスしてくれてたんですかね。
そんなわきゃないか。