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緊張感漂う取材

昨日の夜行バスで東京にきました。車中でずっとワクワクが止まらないんです。
東大和市で行われる樋口健二さんのドキュメンタリー映画「闇に消されてなるものかー樋口健二の世界」の取材許可が出たからです。

樋口健二さんは世界的評価が高い写真家であり、原発内部で働く労働者や公害被害者の写真を撮られ、深い共感や国や行政への強い怒りを表現した写真は心を掴まれます。
監督の永田浩三さんは、元NHKプロデューサーで、NHK番組改変問題の当事者として、裁判で証言を行いました。表現の不自由展開催、朝鮮学校のラグビー部の活躍を追った「60万回のトライ」制作にも関わられています。
お二人のインタビュー許可もいただいて、もう嬉しくて舞い上がってます。何度も質問事項を確認したり、緊張感漂ってます。
後程記事にあげますので、お楽しみに。

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