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[パワプロ2024 再現選手] ダラス・カイケル (千葉ロッテマリーンズ/2024)

千葉ロッテマリーンズのダラス・カイケル選手(2024)の再現データです。


パワナンバー

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2024新支配下

選手情報

プロフィール

名前:ダラス・カイケル (Dallas Keuchel)
所属:千葉ロッテマリーンズ
背番号:後日発表
背ネーム:KEUCHEL
ポジション:投手
投打:左投げ左打ち
生年月日:1988年1月1日
出身:アメリカ合衆国

経歴

NPB1年目
アストロズ(2012-2018)→ブレーブス(2019)
→ホワイトソックス(2020-2022途)→ダイヤモンドバックス(2022)
→レンジャース(2022)→ツインズ(2023)→ブルワーズ(2024-2024途)
千葉ロッテ(2024途-)

選手能力

投手能力
野手能力
起用法
登録設定

※背番号は暫定でメジャーでつけていた「60」(マリーンズでは横山陸人選手が着用)、音声は語感の近い「マイケル」にしてあります

査定ポイント

・ペナントの成長タイプ:普通
 投球スタイルは変化球主体、というより変化球「しか」投げません。直球を全くといって良い程投げないので、シンカー(シンキングツーシーム)を基準に球速を設定しました。
 変化球を低めのコースに集中的に落としてゴロアウトを取るタイプです。特に左バッターからすると打ちづらいでしょう。一方でボール球になる時にはストライクゾーンから思い切り外れますし、球速はあっても球威自体はあまりないので衰えが見え始めた近年では被安打が増え防御率が上がってしまっています。
 パ・リーグではマリーンズで同僚になるメルセデス選手をはじめ加藤貴之選手や早川隆久選手など左の技巧派、軟投派の先発が多く活躍しています。唯一無二の変化球がマリンの風とどう科学反応を起こすのか楽しみです!
↓最新データの査定にあたり、下記を参考にしました!

選手寸評

 有り余るMLBでの実績を引っさげて来日したレジェンド。特にアストロズ在籍時には4度の二桁勝利を上げる大活躍。2015年には最多勝として1シーズン20勝を記録し、最高の名誉であるサイ・ヤング賞を手にした。また、ゴールドグラブ賞に5回輝くなどフィールディングにも優れている。
 しかし、アストロズ退団後の2019年以降は成績が急降下。2022年では一時的に最高球速が140km/h前半にまで落ち込み1年で3球団を渡り歩くことになってしまった。それでも、長らくメジャーの舞台で投げ続けた技術と経験は大きな財産で、今後のチームや選手達の為にも吉井理人監督もそれらを沢山還元してくれることを期待している。
 現在、パ・リーグ2位のマリーンズは1位のホークスとは11ゲーム差。ホークスには遂にマジック42が点灯した。それでもできる限り食らいつき、正真正銘の「幕張の奇跡」を起こすため、大きなラストピースが加わった。
 

更新履歴

2024/07/27 00:23 投稿

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