才能と自分自身とは
長らく、鑑定をしてきたが、正直なとこ、ちと考えれば分かるよねって言う方もいるこの世界。
でも続けてこられたのは、時折類い稀なる才能に出会う時。。
私自身至福の喜びの瞬間だ!!
様々な恋愛での相談中に一筋の光、煌めきを感知した瞬間!
何がなんでも開花させたいという純粋な欲望の波が押し寄せてくる。
滅多にない瞬間
私が私でいられる事実、この能力に感謝する瞬間でもある。
時代の変化によって才能というカテゴリーは多種多様に変化するが、
大事なのはそれに気づくこと、気づかせる人が、出会いがあるかと言うこと。
私はラッキーなことに父と私より先に歩いている彼女に出会ったことだ。
父には普段の生活の中で感を使う術を叩き込まれた。
無論、思春期等では反発したこともしばしば。。
今は天国にいる父の本当の意味で伝えたかったこと、言わんとすることがこの歳になってしみじみ痛感する。
彼女は鑑定師。
様々なことの相談しながら鍛えられてきたが、いつも伝えれる言葉。。
〜あなたは、あなたが感じることは間違っていない、伝える術さえ手に入られれば良いんだから、自分の力、才能を信じなさい、お父様の子でしょ?〜と。
この経験あってこそ、本物の才能に出くわした瞬間、何がなんでも開花の術、後押ししてあげたくなる。
この自分の与えられた力を有難く感謝する瞬間だ。。