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【notキャンプ7日目】残業について

とき:2021/3/8(月)の夜2:00~6:30
場所:自宅寝室
残業:5.5時間(18:00~23:30)

noteをはじめたのをに見透かすように仕事がすごく忙しい。
昨夜は23:30迄仕事をして帰宅して寝られるようになったのは1:30。
身体かついてこれなくなっているのがわかる。

写真は行きつけのコーヒー店で先日飲んだチョコレートコーヒー
今、身体を癒してあげなければと思っています。

いつもいつも忙しい部署にいました。

自分は1979年入社です。
日本は高度成長の真っ盛り。
入社したのは発電所の設計と工事を行う会社。

今日は残業のことを考えてみよう。

入社して3年間で残業が100時間以内だったのは3ヶ月でした。
労働組合もあったけど、何かの書類に印鑑を押して免れていました。

今思えばストレスを解消するために土曜日はスーツにバックパッキングザックで出社して午後から奥多摩や奥武蔵の自然の中に行った。

その後、30年以上いつもいつも忙しい部署にいました。

残業は仕事を納得のいくまで成し遂げるために役立つ。
提出期限を守るために必要な場合もある。
そして十分時間を掛けた事に満足感を感じることが出来る。

身体を壊す代償としてはあまりにも小さすぎる。

若い時の疲れは年を取ってからくる。

若い時の感覚が頭から離れず頑張りすぎてしまう。
過労で倒れてその後うつを発症し入院になる。
50歳を過ぎて2回繰り返しました。

今の自分の力を知って
それに見合った計画を立てて
ひたすら毎日継続していく。

これが大切だと今感じています。

特に、今の自分の力を知ること。
そのためには、時間を計ってデーターを取って
目安を立てた後プランを立てるようにしたらいいと思います。
いまさらと言われそうですが・・・

エネルギーをチャージしなければ!!

暴風雨を外で過ごした日は身を守る為殆んど眠れませんでした。
森の動物達もきっと同じだっただろう。
そして翌日は疲れが癒される迄眠っただろう。

でも、自分はいつものように会社に行った。

自然の摂理にしたがうことが大切だ。

休みを取って森に行こうと思います。

今日はこの辺で。

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