300人を惹きつけるプレゼン技法~間(ま)の取り方編
こんちには。神宮司です。
突然ですが質問です。
友達と話すときに「間(ま)」って取りますか?
「昨日映画見たんだけどさー。めっちゃおもしろくて。
その映画のタイトルはなんと……Back to the FUTURE!」
なんて言わないですよね。
ってか、古って感じですけど w 大好きな映画なんで。
間ってプライベートの会話じゃほとんど使わないんですよ。
だからいざプレゼンの時に「間を取って話して」って言われても
まぁ出来ません。
はい。だから技術がいる訳です。再現可能なプレゼンスキルが。
間の種類はいくつかありますが私は3秒と1秒の間を使い分けています。
■3秒の間の取り方について
強調したいワードの前後例えば
「プレゼンで一番大事なこと事それは……(3秒の間)見た目です……(また3秒)」
みたいな感じです。
この時私は「ドラえもん」になったつもりで話しています。
えっドラえもん?!
はい「しょうがないな〜のび太君は」のドラえもんです。
ドラえもんが道具を出す時の効果音、皆さん覚えていますか?
「タッタター」とか「テテレテッテテー」みたいな
実は世代によって微妙に効果音が違うのですが、いずれも約3秒です。
この効果音を頭の中でつぶやきます。
プレゼンで大事なことそれは・・・(頭の中でタッタターとつぶやいてから)「見た目です」
みたいな感じです。
すると間が怖くありません。
3秒の間を取ることで、聞き手の意識を一気に話し手に集中させることができます。
私はこれを間法(まほう)と呼んでいます。
間のないプレゼンは「間抜け」です。
皆さん間を上手く操って聞き手を惹きつけるプレゼンをしてみましょう。
まずはドラえもんになったつもりで間を取る時にあの効果音をとなえてみましょう。
きっと今まで怖くて取れなかった「間が」取れるようになれます!
ではまた!
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