【2022年12月】摂取して良かった本・映画・マンガ3選
①旧約聖書
Audibleで手軽に入門できる抜粋バージョン。新約も先日聴き終わったけど、全体的に旧約のほうが好きだった。特にオススメは『出エジプト記』『ヨブ記』『コヘレトの言葉』。
軽く印象だけつぶやいた。
②JUNK HEAD
ストップモーション映画の大作。凄かったから感動を記事にした。
③呪術廻戦(単行本全巻&アニメ1期&劇場版0)
あらかじめある程度全体像のプロットが組まれていることを感じさせる、一個の名作文学として消化できる良作。ストーリーの抑揚とバトルのインフレ抑制(変数の持ち方から幅の出し方まで)が相補的に噛み合ってる。
アニメ/映画も素晴らしい作り込みで作品の魅力を底上げしている。
キメラアント編途中で途切れていた『ハンター×ハンター』も年末年始に単行本1巻から最新巻まで一気に読んだんだけど、こっちはアメリカの連ドラ的な持っていき方で、ひとまとまりの作品としては呪術廻戦のほうがぜんぜん出来が良い。
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