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【地方観光DX】計画書:持っているスキルと未経験への挑戦でどんな成果を残せるのか

本記事は、ランサーズ新しい働き方LAB第4期研究員として、指定企画である「地方観光DX」に参加するにあたり、私個人の実験計画についてまとめたものです。
「地方観光DX」については下記リンクからどうぞ。

ランサーズ新しい働き方LAB第4期で、自主企画と、こちらの指定企画「地方観光DX」に参加させていただくことになりました。
研究員制度についてはこちら。

また、自主企画の計画書についてはこちらの記事で書いています。


◆実験の目的と背景

まず、地方観光DXの研究テーマコンセプト。

フリーランスが各々の専門スキルを活かしてチームで臨んだら、自治体の観光プロモーション案件でどんな成果を残せるのか?

「地方観光DX」募集概要より

私が興味をひかれたのはこのコンセプトです。
フリーランスになって、良くも悪くも、何でもひとりでやるようになった今、チームで何かをつくり上げること、それが地方観光に関わることであることに、とても魅力を感じました。

自治体の案件に挑むとなると、個人としてはまず難しい。
それをチームとして提案し、実際に案件を取った前例もある。
個人的にも、ゆくゆくは地域に貢献したいという夢もあります。
どのように自治体と関わり、仕事をしていくのか、その流れを知ることができるだけでも勉強になるし、いい経験になるのではないかと思い、参加を決めました。

※応募条件の中に、「なんだかよくわからないけど楽しそうだから参加してみたい方」ともあったので、気負わず応募できました(笑)

この実験に参加する目的としては、もちろん実績として残せる結果を得ることが最終目標ではありますが、自治体案件に関わるとはどういうものかをまず知ること、チームとして関わることで自分のできることの幅を広げるということを意識して参加していきたいと思います。

◆検証したいこと

この実験で検証したいことは二つ。

  • 今のスキルでどれだけプロジェクトに貢献できるか

  • 未経験でもチャレンジしたいという気持ちでスキルの幅は広がるか

現在すでにプロジェクトがいくつか動き出していますが、初参加でもどんどん提案している人も多く、圧倒されています。
実績のある方から学びつつ、自分もどれだけ関われるか。
今までやったことのない分野でも、えいっと手を挙げてどれだけできるのか。
積極的に関わって検証していければと思います。

◆活動の概要

主に参加するのは、自治体が公募している観光プロモーション案件に提案し、案件を獲得できればそれを仕事として進めるという活動です。

今の自分にできそうなことは、

  • After Effectsを使用したモーショングラフィックス制作

  • Premiere Proを使用した動画編集

  • イラスト制作

  • LP制作

このあたりかなと想定しています。

機会があれば、SNS運用や動画・写真撮影も挑戦してみたいです。

◆アウトプット・成果

月に一度くらいを目安に、noteで状況を発信していきたいと思います。

◆実験の測定方法

手を挙げたプロジェクトと担当する役割について、どの程度関われたか、また何を得られたかなど記録していきます。

◆スケジュール・進め方

地方観光DXは、他の指定企画とは違って年度末が区切りになるため、2025年3月末までが活動期間になります。
ただ、研究員期間は今年12月までのため、そこでいったん最終レポートをまとめる予定です。
詳細なスケジュールについては各案件で異なってくるのでここでは記載しませんが、タスク管理も勉強のひとつとして挑戦していきたいです。


以上が、指定企画「地方観光DX」での私の実験計画書です。
はじめのうちは学ばせてもらうことがメインになるとは思いますが、どれだけ関われるか今からワクワクしています。

それでは、よろしくお願いします!

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