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【自主企画】計画書:「気になるからやってみたい」だけで新しいスキルを学んだら、半年で仕事につながるのか

本記事は、ランサーズ新しい働き方LAB第4期研究員として、私個人が行う「働き方実験」の実験計画についてまとめたものです。
「研究員制度」にご興味のある方は下記リンクからどうぞ。

私の自主企画の実験テーマは、
「気になるからやってみたい」だけで新しいスキルを学んだら、半年で仕事につながるのか
です。


◆実験の目的と背景

何を「やってみたい」のか。
私のやってみたいことは、3DCGです。

私は現在、WebデザインとAfter Effectsを使用したアニメーション、動画編集を行っています。

3Dはまったく触ったことがないわけではなく、専門学校時代には3ds Maxを使ってアニメーション制作を勉強していました。
前職のテレビ局では、Shadeを使って短い番組内のキャラクターを動かしたりする仕事が何年かありましたが、使いこなすまではいかず、番組も終了してしまいました。
せっかく学校でも習ったのだから、このまま忘れてしまうのはもったいないなぁ…との思いはずっとありました。

そして現在、また3DCGをやってみたい、との思いが湧いてきました。
ですが、だいぶブランクがあるし、現在のソフトでは使い方もできることも違ってくるはず。
「何が何でも仕事にする!」というわけではなく、「気になる、やってみたい」くらいの軽さで、現在の技術を学びながらスキルを身につけ、その過程を発信したら仕事の依頼が来るようになるのか、実験として取り組んでみたい!
そう思い、この実験を始めるに至りました。

◆検証したいこと

「学んでいる途中でも、どんどん発信していくといい」というのはWebデザインスクールの先生にも言われたことでしたが、今までの私はそれができていませんでした。
イチから学ぶ機会があるのなら、それをちゃんとアウトプットする。
それがお仕事につながっていくかどうか。

これが、私がこの実験で検証したいことです。

◆活動の概要

  • まずは現在の技術を学びながら遊んでみる。
    (今のところBlenderとUnreal Engineをさわってみたい)

  • 学んでいる過程をSNSで発信する。

  • モデリングができるようになってきたら、ランサーズでパッケージ出品してみる。

◆アウトプット・成果

  • X、Instagramで学んでいる様子を発信。

  • noteで一週間~二週間ごとを目安に進捗状況をまとめる。

  • お仕事の依頼が来れば実験成功!

◆実験の測定方法

  • SNSでの発信 ⇒ リアクションの推移を記録

  • パッケージ出品後 ⇒ どれだけ見てもらえたか ⇒ 発注が来るかどうか

◆スケジュール・進め方

  • 6月~:ソフトをさわりながら、経過を随時発信

  • 9月ごろ:パッケージ出品

  • ~11月:できることが増えたら、その都度パッケージ内容をブラッシュアップする


以上が、私の自主企画の実験計画書です。
これから半年後にどうなっているのか、楽しみです。

それでは、実験を始めていきます!


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