![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/145179394/rectangle_large_type_2_a82b2be364245e74ee09222c8d81f00a.jpeg?width=800)
【自主企画】計画書:「気になるからやってみたい」だけで新しいスキルを学んだら、半年で仕事につながるのか
本記事は、ランサーズ新しい働き方LAB第4期研究員として、私個人が行う「働き方実験」の実験計画についてまとめたものです。
「研究員制度」にご興味のある方は下記リンクからどうぞ。
私の自主企画の実験テーマは、
「気になるからやってみたい」だけで新しいスキルを学んだら、半年で仕事につながるのか
です。
◆実験の目的と背景
何を「やってみたい」のか。
私のやってみたいことは、3DCGです。
私は現在、WebデザインとAfter Effectsを使用したアニメーション、動画編集を行っています。
3Dはまったく触ったことがないわけではなく、専門学校時代には3ds Maxを使ってアニメーション制作を勉強していました。
前職のテレビ局では、Shadeを使って短い番組内のキャラクターを動かしたりする仕事が何年かありましたが、使いこなすまではいかず、番組も終了してしまいました。
せっかく学校でも習ったのだから、このまま忘れてしまうのはもったいないなぁ…との思いはずっとありました。
そして現在、また3DCGをやってみたい、との思いが湧いてきました。
ですが、だいぶブランクがあるし、現在のソフトでは使い方もできることも違ってくるはず。
「何が何でも仕事にする!」というわけではなく、「気になる、やってみたい」くらいの軽さで、現在の技術を学びながらスキルを身につけ、その過程を発信したら仕事の依頼が来るようになるのか、実験として取り組んでみたい!
そう思い、この実験を始めるに至りました。
◆検証したいこと
「学んでいる途中でも、どんどん発信していくといい」というのはWebデザインスクールの先生にも言われたことでしたが、今までの私はそれができていませんでした。
イチから学ぶ機会があるのなら、それをちゃんとアウトプットする。
それがお仕事につながっていくかどうか。
これが、私がこの実験で検証したいことです。
◆活動の概要
まずは現在の技術を学びながら遊んでみる。
(今のところBlenderとUnreal Engineをさわってみたい)学んでいる過程をSNSで発信する。
モデリングができるようになってきたら、ランサーズでパッケージ出品してみる。
◆アウトプット・成果
X、Instagramで学んでいる様子を発信。
noteで一週間~二週間ごとを目安に進捗状況をまとめる。
お仕事の依頼が来れば実験成功!
◆実験の測定方法
SNSでの発信 ⇒ リアクションの推移を記録
パッケージ出品後 ⇒ どれだけ見てもらえたか ⇒ 発注が来るかどうか
◆スケジュール・進め方
6月~:ソフトをさわりながら、経過を随時発信
9月ごろ:パッケージ出品
~11月:できることが増えたら、その都度パッケージ内容をブラッシュアップする
以上が、私の自主企画の実験計画書です。
これから半年後にどうなっているのか、楽しみです。
それでは、実験を始めていきます!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?