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はたらく!学生インターン【4-6月 総集編②】

四半期恒例のコンテンツとなりました「はたらく!学生インターン」。ジンザイで働く学生インターン2名が、3ヶ月ごとの学びや成長を記事にします。

今回は、2023年【4〜6月編】です。インターン開始からちょうど1年が経過する2人の心情の変化に注目して見てください!!

パート②は、後藤博輝(ごとうひろき)の3ヶ月間をお送りします!

インターン外でも成長・変化を実感した3ヶ月間
ぜひご覧ください!

初めてのプレスリリースに挑戦

4月には、本格的に会社にかかわる仕事を任せてもらうことができました。
かおりさんが普段書いているのを見てすごいなと思っていたので、プレッシャー以上に「よしやってやるぞ!」という気持ちが実は強かったです!

(その時の心境であったり、詳しい内容はこちらの記事を見てください!)

今回は惜しくも、“実際にメディアで掲載される“という経験はできず、悔しいな、またリベンジしたいなという気持ちでいっぱいでした。

1年間、note記事を書き続けた結果…

ありがたいことに、僕はジンザイの社内報noteを1年間ずっと任せ続けていただいています。最初はまっさらな状態だったのが今ではとっても彩り豊かで、最近は仕事外でも見返したり、周囲の人に見せたりして(笑)本当に誇らしいお仕事だなって改めて感じます。

その中でも、実は5月頃に個人的にすごく嬉しい出来事がありました。

あるときジンザイの漫画担当「野崎さん」のインタビュー記事を書いたんですが、そのビューやいいねの伸びがいつもの何倍も凄かったんです!

▼それがこの記事▼

これは、素直にめちゃくちゃ嬉しいできごとでした。正直に言うと、そのときはどういうメカニズムで伸びたか〜とかは考えず、きっと誰かに刺さった記事が書けたんだ!というのが嬉しくてたまりませんでした。

けれど数日後に社長から、そこで満足して終わりではなく、なんでそうなったのかをきちんと分析することが大事だと教えていただきました。
実際に分析した結果を元に、次の記事づくりにも活かすことが何よりも大切なんだなと感じて、伸びた喜び以上にいい学びが得られたなと思いました。

学レポで、友達と経営者さんをつなぐことができた

昨年の11月から続けさせていただいている「学レポ」。
これまでに、7人もの経営者さんに取材をさせていただきました。

その中でも一つ嬉しい出来事がありました。
あるとき友達に「インターンでこんな記事を書いてるんだよね」といって学レポの一つを見せたんです。そしたら、その経営者さんに友達が興味を持ってくれて、是非一度会って話してみたいと言ってくれたんです!!

その後、経営者さんが実際にお話しする場を設けてくれたり、友達が個人的にお仕事体験に行かせてもらったという話も聞きました。

記事を完成させて満足するんじゃなくて、それを“自分から友達に紹介した“のが意味のある行動だったんだなと終わってから実感しました。

「学生と経営者さんをつなぐ」という目標に一歩近づけるアクションを起こせたのが自分の中ですごく嬉しい気持ちでいっぱいです。

人と人が出会う場に立ち会えることが
本当に幸せだなと感じました!

身近な大学生に学レポを見てもらう機会をつくった

自分が今まで書いてきた学レポをもっと学生に見てもらいたい、学レポという存在を多くの学生に知ってもらいたい。
そんな気持ちから「SNSの発信だけじゃなくて、直接見てください!って言うことも大事だ」と思い、自分が通っている大学へと足を運びアンケートを実施する機会を設けてもらいました。

僕が所属しているゼミの先生、ゼミの3年生に協力をしてもらったのですが、後輩の子たちと顔を合わせるのはほぼ初めてだったのでかなり緊張しました(笑)
けど、ジンザイの社内報(note)の最初のページを見せたときにみんなが揃って画面に食いついてくれたことが一番嬉しかったですし、0から作り上げてきたものをこうやって人に見せられるようになって、とても誇らしいなと思いました。

あのときインターンに応募して本当に良かった!
ジンザイのnoteを見返すたびにそんな気持ちになります

インターンを1年経験して

7月でインターン開始からちょうど一年を迎えました。
数えきれないほど色んな経験をさせてもらえた、のはもちろんですが、この経験を誰かに話すことが多くなったのが自分の中で一番大きな変化だなと感じます。

家族にこんなことやったよーというのはもちろん、友達からの相談ごとにもインターンでの経験を例に話すことができたり、大学の後輩や他校の学生からインターンの経験を聞かせてほしい!という取材のオファーもありました。

何よりも、
・発表の場に自分からすすんで参加しよう!と思えるようになったこと
・緊張していても、本番では堂々と話そう!と割り切れるようになったこと
この二つは自分の中で大きな成長だなってすごく思います。

大学生活で僕はこれをやりました!という代名詞がジンザイになったな、というくらい充実した1年間だったなと感じています。

8月いっぱいでインターンを卒業することになりました

ご存知の方も多いかもしれませんが、この度ジンザイのインターンを卒業することが決まりました。
残り2ヶ月間ではありますが、ずっと発信を見続けてくださった皆さんに「後藤くん最後まで頑張ってたよね」と言ってもらえるように仕事を続けていきたいなと思います。

・今までお世話になった方々のお手伝いをすること、自分が何かの役に立てること
・ジンザイでインターンを始めたいという子が自信を持って応募できるように最後まで自分の姿を見せること

特に、取材(学レポ)のお仕事は次に受け継いでくれる子のために改善したり形式を残しておくなど最後まで責任を持ってやり遂げたいと思います。

9月以降は、主に来年4月からの新生活に向けて準備をしていく予定ですが、余裕ができたらジンザイにも顔を出せたらいいなと思っています。

なので、まずはジンザイの皆さんから「遊びに来てもいいよ!」って言ってもらえるように(笑)8月までの仕事を全うしたいと思います。
残り2ヶ月も宜しくお願いします!!

インターン一期生として最後まで駆け抜けます!

最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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