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プレスリリースに初挑戦しました!

こんにちは、学生インターンの後藤です。

学生インターンとしてお仕事を始めて、約1年。
なんと今回、新しいことに挑戦させていただきました!!

やったこと

「プレスリリース」という記者の方々へのお手紙の作成をしました。
(テレビや新聞などのメディアの方に来てもらうためのお手紙です)

▼詳しくは▼

自分にとって初めての経験で少し不安だったのですが、いただいたお仕事なので自分なりに一生懸命取り組んでみようと思いました。

分からない部分は社長や社員の小澤さんからアドバイスを頂き、なんとか完成させることができましたが、難しいことが多くて苦戦しました。その分沢山の知識を得ることができました。

今回は、それについて書いていこうと思います。

プレスリリースを書く中で感じたこと

まず一番に考えなければいけないことは、「相手の立場になって考えること」だと実感しました。

記者さんに手に取って読んでもらうためには、

・記者さんが読みたい!と思うタイトルにしなければならないこと
・なるべく裏表1枚でうまくまとめること
・誰でも分かるような言葉選びをすること

こういったポイントが大事だと教えていただき、実践してみました。

とは言いつつも、なかなか上手くできなくて苦戦しました…。頭の中では考えているつもりでも、いざ出来上がったものを見てみるとあれ?って感じになってしまうんです。もっといい書き方ができるはず!そんな気持ちと戦って、何度も言葉選びに挑みました。

書いたプレスは何度も何度も読み返して、間違いがないかどうかを念入りにチェックしました。

記者の人に提出してからも、テレビが来てくれるのかな、新聞かな?そもそも来てくれるのかな…という、ワクワクと不安が入り混じった感情でした。

▲実際に書いたプレスリリースがこちら
手元に届いた瞬間、感動で泣きそうでした(笑)

なんと…新聞社から取材を受けることに!

プレスを提出してから3日後。
なんと一社の新聞会社の方から取材をしてもらうことができました!

素直に嬉しい!!って思い、家で一人でガッツポーズをしていました。(笑)

しかし、結果は惜しくもメディアに乗ることができずに終わってしまいました。

正直、すっごく悔しかったです。

ただ同時に「悔しかった」で終わりたくないって思ったんです。
何が良くなかったのかをきちんと学びにして、次も書きたいという気持ちになりました。(そういう気持ちになれた、という成長も自分自身で感じました)

取材当日かなり緊張していたというのもありますが、それ以上にもっと下調べをしておいたり、自信を持って魅力を伝えられたらよかったなと反省しました。

プレスリリースを書くからには、書いた内容に対する調査や愛がもっと必要だと学びました。

入社して約1年でこんな大きな仕事を任せてもらえたことが、すごく自信につながったし、これまでとは違う相手の立場になって書いてみて、新しい発見や学びも多くありました。

普段、ゾウエンで多くのクライアントさんのプレスを書いているカオリさんの凄さを改めて感じました。

今回の学びを活かして、絶対に再チャレンジしたい!と思いました。

こうやってチャレンジさせてもらえるのは当たり前ではありませんが、少しでもジンザイに貢献できるようにもっと成長していきたいなと思います。


最後までご覧いただき、ありがとうございました。
これからもジンザイの学生インターンとして、様々なことに挑戦していきますので応援よろしくお願いします!

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