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「さっさと乗る」手っ取り早くスキルを身につける方法。

☑︎ プログラミング
☑︎ ライティング
☑︎ プレゼンテーション
☑︎ Excel
☑︎ 英会話
☑︎ イラスト
☑︎ デザイン

検索エンジンが発達して、情報そのものに価値がなくなった今の時代、必要とされているのは「知っている」より「できる」だと思っています。

「芸は身を助ける」というように、転職する上でも、フリーランスとして働く上でも「スキル」があった方が有利なのですが、問題は「どうやってスキルをつけるか」、ですよね。。。

結論からいうと、個人的には「さっさとやる」が1番だと思います。


自転車に乗れるようになるには?

「スキルのつけ方」は、「自転車に乗れるようになるまでの過程」で考えるとわかりやすいです。

はじめて自転車に乗れたときのことを思い返してみて欲しいのですが、たぶん、乗れるようになるまで、何度も転んだと思います。

実際、ぼくは何度も転びましたし、たくさんケガをしました。

それでもあきらめず、ときには父が荷台を両手でつかみ、サポートしてくれたりして、何度も試行錯誤しながらやっと乗れるようになりました。

おそらくほとんどの方が、ぼくと同じような経験を経て自転車に乗れるようになったのでは?、と思っています。


「まず乗った」から乗れるようになった

自転車に乗れるようになったのは、「まず乗った」からです。

当時は、「自転車の乗り方」なんてマニュアルなかったですし (そもそもインターネットがあまり普及してなかった) 、そもそも子どもですから、あったとしても乗らなかったでしょう。

あったのは、「自転車に乗りたいんだ!ぼくは!」という純粋無垢な少年のハートだけです。(ふひひ)

基本的にスキルとは、やらなきゃ身につきません。

文章を書くスキルも、

人前で話すスキルも、

Excel も、

英会話も、

イラストも、

デザインも。

身につけたいスキルがあるなら、まずやることをオススメします。

大人になると、失敗して恥をかいた経験があるからなのか、チャレンジが怖くなりがちなんですよね・・・

失敗の可能性を減らすため、「やる」のまえに「勉強する」の工程が入ってしまう。

少しは「勉強する」があってもいいと思いますが、いくら勉強したって、乗らないといつまでたっても自転車に乗れるようにはなりません。

盛大に失敗していいと思います。

「さっさと乗る」

これがスキルを身につける上で、最も大事なことかなぁ、とぼくは思いますね。


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