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「本気でやらなきゃ結果は出ないし、つまんないよね」ってお話。

大人になって、なにかに「本気」で打ち込むことが少なくなった。

というか、20歳すぎてなにかに「本気」で打ち込んだ記憶がない。

なにに取り組むにしても、頭のどこか片隅に「どうせボクにはできっこない」というネガティブな感情がほんの少し存在している。

このネガティブな感情がなくならない限り、なにかに本気で打ち込むことはかなわないと思う。

「自信」がないと、「やっぱりできないわ…」と途中で諦めてしまうことになるからだ。

子どもの頃は違った。

なんでもできるような気がしていた。

朝早く探検に出かけるだけで、世界は自分のものだったし、どんなことだって「俺ならできる!」と心の底から信じていた。

なぜ大人になると「俺ならできる!」がなくなってしまうかというと、周りの人からの「批判」や、周りの人との「比較」から自信を失ってしまうからだと思う。

※参考:もってるものは同じでも、「自信」を持つだけで、人生は激変するねってお話。

周りの人なんて、ボクの人生になんの責任も負っていない、言葉をえらばずにいうと「ただの赤の他人」なのに。

そんな人の「批判」を真に受けていてもしょうがないし、「他人」と比較をして自信をなくすなら、「過去の自分」と比較をした方がずっとポジティブだ。そっちの方が「成長」を感じられるし、「成長」が感じられれば「自信」につながる。

「ぜったいできる!」と信じて疑わなくなれば、「本気」で打ち込める。

中途半端になにかをやってたって、結果が出ないから面白くない。

1度しかない人生だ。

おもいっきり本気で打ち込んで、やることぜーんぶやって、それでも結果がでなかったら、酒でも飲んで笑い飛ばして、次のことにチャレンジした方がいいと思う。

「ぜったいできる!」

この気持ちを忘れちゃダメ。

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