新年明けまして「Gackt 様」がカッコ良すぎた。
みました?
毎年お正月恒例の「格付けチェック」、みました?
Gackt、いや、Gackt 様。
これまで「あんなん見た目がかっこいいだけでどうせ中身しょーもない男でしょ」と、カッコ良すぎる見た目に生意気にも嫉妬したりしてました。
「格付けでいつも正解してるのだって、たぶん「アイマスクの後ろ」とか「コップの底」に答え書いてあってそれ読み上げてるだけでしょ」と、モテない男代表のような、クソカッコ悪いことを嫉妬心モロ出しで思ってました。
でも今回の「格付け」をみて気付きました。
Gackt 様、ごめんなさい。
ぜんぶボクが悪かったです。
すべてボクが間違ってました。
拷問してください。
全身の毛穴から「猛省」という血が流れ出るまで、アイアンメイデンで拷問してください。(※アイアンメイデンがよくわからないけど言葉がかっこいいので適当に使ってます)
かっこいい、かっこよすぎる...!!
脳味噌から足の爪先に至るまでむちゃくちゃかっこいいじゃん...!!
いや、「男」っていうより、もはや「漢」だよね。
今回は Twitter から引用しつつ、「すごいなー」とおもったポイントをちょこっとだけまとめてみます。
「人生はアップデート」
Gackt 様、むちゃくちゃ勉強しています...!!
語学は英語、韓国語がぺらぺらであるのにくわえ、最近は中国語も学んでるみたいです。
46 歳という年齢にもかかわらず、見た目がわかわかしいのは、体を鍛えまくってるから。
ワイン、盆栽、お肉、音楽。
格付けであの正答率をたたきだせるのは、それぞれの分野を勉強しまくっているから。
言葉にしちゃうとたいしたことないように感じますが、「勉強してる」っていったって、そりゃもう生半可な勉強量じゃないはず...。
英語ひとつとってみても、ぺらぺらに喋れるようになるまでどれだけの努力が必要でしょうか。ボクなんて、中学、高校と6年間英語を学んできたにもかかわらず、いま「英語しゃべってみて」といわれて自信を持ってしゃべれるのは「This is a pen」ぐらいです。
ましてやあれだけの分野に精通するなんて、毎日毎日とんでもなく努力しているんでしょう。
Gackt 様は、このことを「アップデート」と表現されていました。
「もし僕が一切家も車もお金も、周りにいるスタッフがいなくなったとしても、もう1回やり直せるかと言われたら、自信を持ってできる!「知識」と「経験」があるから」
こうおっしゃってました。そういえるだけの「アップデート」を継続されてきたのだと思います。
ボクもGackt 様をみならって、iPhone ばりにアップデートを重ねないといかんな...。
「ミュージシャンとしてあれは間違ってはダメ」
吹奏楽だったかな?
アマとプロの演奏を見極めて判断する問題を、相方であるゴールデンボンバーの鬼龍院さんが間違えたとき、Gackt 様がいったことばです。
「ほかの問題ならしょうがないっていえるけど、ミュージシャンだもん」
このことばから感じたのは、Gackt 様の「プロ意識」。
自分自身も音楽をやっているからだと思いますが、「ミュージシャン」という仕事に強い「プロ意識」をもっていないと出てこないことばだと思います。
ホントかっこいい。
これだけのプロ意識を持ってボクが仕事に取り組めているかといえば、正直取り組めていません。
アマチュアです。
さらに、Gackt 様は「お肉」の問題についても、「お肉に関するお店を経営している以上、お肉に関する問題を間違うわけにはいかない」、と言っていました。
Gackt 様のようにいろいろな分野に精通するまでいかなくとも、自分のしている仕事については、これぐらいのプロ意識があってしかるべきですね。
2020年は Gackt 様リスペクトで生きていきます。
とりいそぎ、「GACKTの勝ち方」という本を買ってみました。
今年は「石田雄大」をたんたんとアップデートしていこうっと。
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