Dropbox創業者の伝えた仕事のヒント「自分にとってのテニスボールを見つける」

最近、こんなYouTube動画を見ました。

Dropboxの創業者のドリューヒューストンがマサチューセッツ工科大学で行ったスピーチです。

・もっとも幸せで成功している人たちは、自分の好きなことをしている人というわけではない
・自分にとっての問題を攻略することに夢中になっている人
・そんな人たちは、テニスボールを追いかける犬に似ている
・問題は多くの人がすぐには自分のテニスボールを見つけられないということ
・人が一生懸命働けるのは、人よりも優れているからというわけではない
・問題を解決するのが楽しいから一生懸命はたらく
・自分自身を追い詰めて一生懸命やるのではなく、自分を惹きつけるテニスボールを見つける
・時間がかかるかもしれないけど、見つかるまで自分の声に耳を傾け続けること

動画の中の一部をざっとまとめると、こんな感じのことを言っていました。

最近、イーロンマスクが twitter を買収し、「週80時間以上働けない人は、会社やめてね」的な発言をして、物議を醸していましたが、イーロンマスクの話とドリューヒューストンの話は、繋がりがあるように思えたので、今回はその辺について書いてみようと思います。

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